まず思い浮かぶ、今回の瀬谷駅前にある老舗「カスタード」はもちろん、
通勤で乗降する三ツ境駅だと、相鉄ライフ内にある「フロー」
下瀬谷にある「不二家」と「シャトレーゼ」。
こう考えると、新聞広告などで宣伝ができる、
大手洋菓子メーカーが存在感をアピールしていることがわかります。
一方、個人店舗となると、古くからある店は認識しているものの、
途中参入している店は、開店当初は別として、
ご近所でない限り、いつしか記憶の外に離れていくようです。
少子高齢化で、洋菓子を食べる人口も減ってくると、
1つ消え、2つ消え、
ついには、コンビニのパック入りケーキしか買えない時代が来るかもしれません。
さて、カスタードへケーキを買いに行きました。
下写真左から、栗のショートケーキ380円、
苺のミルクレープ380円に、森のダブルベリーショート490円。
ねらいめのダブルベリーは、じゃんけんに負けたので、カミサンにゲットされました。
大手やブランドのケーキが、乳製品の値上がりで、
植物性の生クリームを使って、水っぽく、軽くなっているのに、
カスタードは、まったりした生クリームで、がんばっていると感じました。
そのせいか、一押し商品の「我が家のロールケーキ」は完売でした。
聖バレンタインデーが近づいてきたので、
新作のバレンタインケーキ(見出し写真)が並んでいます。
(外観)
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