散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

うすばかげろう

2011年08月06日 | ★デジカメタ坊写真帳

薄羽蜻蛉(うすばかげろう)は、区切り方で、ウス、バカ、ゲロウとなる。

なにはともあれ、ウスバカゲロウが、千両の枝にとまっていた。
ご存知のとおり、蟻地獄(ありじごく)が成虫になったものだ。
子どもの話によれば、古いアパートの床下に、まだまだアリジゴクががんばっているのだという。

夏風邪で、鼻水と高熱でダウンして、3日間生死を彷徨ったといえば、大げさだが、人事不省の夢見にみた陽炎(かげろう)は、体熱だったのか、太陽熱だったのか。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こまった (管理人)
2011-08-07 19:17:22
韓国ドラマの歴史物にはまってますが、
ハングル語で感謝しているのを
“こまった”といってました。
ウスバカヤロウも薄いから言い訳で、
この歳になると、
ウスボケヤロウになってきてるようです。
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ひと目見て (酔華)
2011-08-07 18:52:06
ウスバカヤロウ、って読んじゃいました。
返信する

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