沖縄料理を扱う店も珍しくなくなってきた。
沖縄海洋博があったあたりから、沖縄旅行をする人が増え、馴染めるようになったからだろうか。
かく言う私も、あのコバルトブルーの海と珊瑚礁を見てから、ソーキそばやチャンプルー、色とりどりの魚の刺身や煮付け、唐揚げを食べてみて、身をもって納得して以来、ファンになった。
今のように、沖縄料理店が街中に1軒あるという時代ではなかったから、わざわざ鶴見区まで食べに行ったこともある。
街中にある沖縄料理の店のタイプとして、あくまで同県人が郷土料理を求めて来る店と、道行く人が食事をしていく店とがある。
前者は、たいがいどこの飲食店とも変わらない外観で、なんとか屋号や料理内容を書き込んだ看板で沖縄料理店だと気づかされる。
後者は、わかりやすく赤瓦にシーサーがお出迎えし、びんがた模様のノレンとかが架けられて目を引く。
うちなぁ家は、屋号もわかりやすい。
ただ、地下に店があるゆえに不利なところもある。
感心するのは、日替わりランチが2種類あって、その一つが日替わりチャンプルーになっていること。
ただ、限られた食数しか用意していないためか、結構売り切れてしまうことが多い。
でも心配御無用、定番ランチメニューも豊富。
ゴーヤチャンプルーとラフティー定食(見出し写真)880円
軟骨ソーキのスープカレー サラダ付880円
ゴーヤ入り生姜焼き トロロ付850円
チキン南蛮シクヮーサータルタル定食 トロロ付(下写真)850円
とんかつ~シクヮーサーおろしポン酢~850円
タコライスと沖縄そば定食880円
沖縄そばとラフティー定食 じゅうしー付850円
ソーキそばとじゅうしー定食880円
A定食・ゴーヤチャンプルーと沖縄そば900円
(店内)
(外観)
(入口)
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