今の普段使いのヘッドフォンaudio-technica ATH-900。
エージングが終了した現時点では、低音に締まりも出て来ましたし、
解像感も含めたコストパフォーマンスは抜群だと思います。
しかし、その使用感から次候補のHP(ヘッドフォン)を選定中。
で、USAに出張した際に余った時間で電気屋さんに行ってみたんですが、
そもそもアメリカはコストパフォーマンスが重要な国であり、
日本人のように無駄な高品質や高価な機種を求めていないので、
いわゆる高級HPは売っていませんでした.......残念。
もともと住んでいた事があるんで知っていましたけど、改めて実感。
その次HP候補の中にはAKGも入っていますが、
9月3日に新製品を発表した模様。
K501はクラシック向きと言う事で選定から外れていましたが、
その次世代機種の開放型K601、K701はどうかなと.....
条件として求めているのは第一に長時間の装着での快適さ。
音の傾向は普段聴いている音楽と好みからドンシャリ型。
そして重要なのは再生周波数帯域よりも、
インピーダンスと
各周波数で何dB出力されてるかの(音圧)感度。
iMac G5でmp3やAACの音楽ファイルを鳴らすので、
HPアンプが必要ないインピ-ダンス50Ωくらいが最適と思っています。
ちなみにこの値が高い程音質が良いらしいんですけど、100Ωより高いと
もはやHPアンプできちんと出力しないと音量が取れないらしい。
(これの数値は再生機によるので一概には言えませんです)
あと各周波数で(音圧)感度(dB)は個人的な音の指向に合うとかを示しています。
つまりシャリフォンなのかドンシャリフォンなのかとか。
それに解像感とかにも影響しているから、ここは重要なポイントです。
そもそも私の場合mp3で音楽ファイルを聴いているので
再生周波数帯域はあまり意味がなくなると判断しています。
何故かと言うと、人間の耳に聞こえる音は、通常20~20,000Hz程度です。
そしてmp3はエンコード時に人間の耳に聞こえない周波数を切ったり、
圧縮しても悪く聴こえないように色々な人間の聴覚の特性を利用して
素のファイルから普段使いに約1/6~1/11程度にデータを圧縮していますから、
こう言った非可逆圧縮ファイルで音楽を聴いている時点で
切られてしまった再生周波数域の事をどうのこうの言っても
あまり意味がないと思うからです。
AACも含めて他のエンコーダーはどのように圧縮しているか知りませんが、
基本的にその原理は大差はないでしょう。
音声ファイル変換はほとんど非可逆圧縮方式なので、
音質は素データから如何にデータが劣化しているのかが
判らないor判別出来ないアルゴリズムを組めるかに掛かっている筈。
余談ですが、ちなみに日本語は~10,000Hzが通常使いで、
そのため英語慣れしていない通常の日本人の男性は10,000~20,000Hzの音が
あまり聴こえていない事もあり(英語は高周波数もよく使います)
英語の習得が日本人女性よりも劣ると言われています。
(女性は自身が高い周波数を使っているから聴こえやすいのかな?)
~閑話休題~。
とは言っても圧縮アルゴリズムは全てのエンコーダーで異なるので、
一般論ではないかも知れませんです。
勿論、世の中には、高音質・高圧縮で知られるエンコーダーもあります。
しかし、一般に高音質・高圧縮で知られるエンコーダー(WMA、Atrac 3 plus等)は
Win機での使用が前提であり、
Macな私には関係のない訳ですYO......

エージングが終了した現時点では、低音に締まりも出て来ましたし、
解像感も含めたコストパフォーマンスは抜群だと思います。
しかし、その使用感から次候補のHP(ヘッドフォン)を選定中。
で、USAに出張した際に余った時間で電気屋さんに行ってみたんですが、
そもそもアメリカはコストパフォーマンスが重要な国であり、
日本人のように無駄な高品質や高価な機種を求めていないので、
いわゆる高級HPは売っていませんでした.......残念。
もともと住んでいた事があるんで知っていましたけど、改めて実感。

その次HP候補の中にはAKGも入っていますが、
9月3日に新製品を発表した模様。
K501はクラシック向きと言う事で選定から外れていましたが、
その次世代機種の開放型K601、K701はどうかなと.....
条件として求めているのは第一に長時間の装着での快適さ。
音の傾向は普段聴いている音楽と好みからドンシャリ型。
そして重要なのは再生周波数帯域よりも、
インピーダンスと
各周波数で何dB出力されてるかの(音圧)感度。
iMac G5でmp3やAACの音楽ファイルを鳴らすので、
HPアンプが必要ないインピ-ダンス50Ωくらいが最適と思っています。
ちなみにこの値が高い程音質が良いらしいんですけど、100Ωより高いと
もはやHPアンプできちんと出力しないと音量が取れないらしい。
(これの数値は再生機によるので一概には言えませんです)
あと各周波数で(音圧)感度(dB)は個人的な音の指向に合うとかを示しています。
つまりシャリフォンなのかドンシャリフォンなのかとか。
それに解像感とかにも影響しているから、ここは重要なポイントです。
そもそも私の場合mp3で音楽ファイルを聴いているので
再生周波数帯域はあまり意味がなくなると判断しています。
何故かと言うと、人間の耳に聞こえる音は、通常20~20,000Hz程度です。
そしてmp3はエンコード時に人間の耳に聞こえない周波数を切ったり、
圧縮しても悪く聴こえないように色々な人間の聴覚の特性を利用して
素のファイルから普段使いに約1/6~1/11程度にデータを圧縮していますから、
こう言った非可逆圧縮ファイルで音楽を聴いている時点で
切られてしまった再生周波数域の事をどうのこうの言っても
あまり意味がないと思うからです。
AACも含めて他のエンコーダーはどのように圧縮しているか知りませんが、
基本的にその原理は大差はないでしょう。
音声ファイル変換はほとんど非可逆圧縮方式なので、
音質は素データから如何にデータが劣化しているのかが
判らないor判別出来ないアルゴリズムを組めるかに掛かっている筈。
余談ですが、ちなみに日本語は~10,000Hzが通常使いで、
そのため英語慣れしていない通常の日本人の男性は10,000~20,000Hzの音が
あまり聴こえていない事もあり(英語は高周波数もよく使います)
英語の習得が日本人女性よりも劣ると言われています。
(女性は自身が高い周波数を使っているから聴こえやすいのかな?)
~閑話休題~。
とは言っても圧縮アルゴリズムは全てのエンコーダーで異なるので、
一般論ではないかも知れませんです。
勿論、世の中には、高音質・高圧縮で知られるエンコーダーもあります。
しかし、一般に高音質・高圧縮で知られるエンコーダー(WMA、Atrac 3 plus等)は
Win機での使用が前提であり、
Macな私には関係のない訳ですYO......


