筑波散歩の際に立ち寄ったお土産屋さん。
よくある櫛団子を注文したら、焼くので少し時間を下さいとのこと。
待っているのもあれだから何か注文しようかと考えました。
目に留まったのはソフトクリーム。
でもこんな寒い日にソフトクリームを食べる人がいるのかなと考え・・。
思い切って聞いてみました。
「この時期、流石にここじゃソフトクリームはやってないですよね?」
え!?
あるんですか・・。
迷わず気温が7度以下の心地よい寒さの中、周りの目を気にすることなく、ひとりソフトを頬張る地獄絵図w
そして団子は、まだまだ時間が掛かるらしい。
炭火で焼かれている団子が温かそうです。
そう見えるのは、なぜだろうと考えていたところに、女性店員さんが話しかけてきました。
店員さん:「お客さん、昨日もここにきてましたよね?」
私: 「えっ!?」
「いや、今日来たんですけどね?」
店員さん: 「えぇぇw、だってその格好が印象に残ってて間違うはずが無いんですけどぉw」
「どちらかで宿泊されてたんですよね?」
私: 「・・・・・・・・・・・・・」
「そんなに似てましたか?」
店員さん: 「はぁ? ニッコリ微笑んでこっちを見てます (私の美貌に惚れ込んでまた来てくれたんだわw)」
私:「(もう、絶対に団子焼けてんだけど・・。)えっと、世の中には似ている人がいるんですね。」
店員さん:「・・・。」
ソフトを食べながらこの店員さんと少しだけでしたが、つくばのことを話しました。
なんとなく何処かで会ったような雰囲気の人ですが、つくばは初めての地です。
でも真顔で向こうから話しかけて来て、連日だと思って挨拶程度のつもりだったのでしょうが、こっちは「ドッペンゲルガー」が出たんだと脅え、会ったらやばい、早くこの地から逃げないと駄目だと思ったのは本当のこと。
筑波こぇ~よ。
帰りが怖かったよ。
そして夜の県道で走行していると、つくば・土浦ナンバーのドライバーも視界から飛ぶように消え去り、マジでぶっ飛んだ県民性なのかと怖かったんですけどね(苦情は勘弁ですw)。
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