涼風やさしく

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素直に喜べない その怖い一言

2016年11月20日 | 心霊

筑波散歩の際に立ち寄ったお土産屋さん。

よくある櫛団子を注文したら、焼くので少し時間を下さいとのこと。

待っているのもあれだから何か注文しようかと考えました。

目に留まったのはソフトクリーム。

でもこんな寒い日にソフトクリームを食べる人がいるのかなと考え・・。

 

思い切って聞いてみました。

「この時期、流石にここじゃソフトクリームはやってないですよね?」

 

え!?

あるんですか・・。

迷わず気温が7度以下の心地よい寒さの中、周りの目を気にすることなく、ひとりソフトを頬張る地獄絵図w

 

そして団子は、まだまだ時間が掛かるらしい。


炭火で焼かれている団子が温かそうです。

そう見えるのは、なぜだろうと考えていたところに、女性店員さんが話しかけてきました。

 

店員さん:「お客さん、昨日もここにきてましたよね?」

 


私: 「えっ!?」

      「いや、今日来たんですけどね?」

 


店員さん: 「えぇぇw、だってその格好が印象に残ってて間違うはずが無いんですけどぉw」


     「どちらかで宿泊されてたんですよね?」      

私: 「・・・・・・・・・・・・・」

  「そんなに似てましたか?」

 

店員さん: 「はぁ? ニッコリ微笑んでこっちを見てます  (私の美貌に惚れ込んでまた来てくれたんだわw)」

 

私:「(もう、絶対に団子焼けてんだけど・・。)えっと、世の中には似ている人がいるんですね。」

 

店員さん:「・・・。」

 

ソフトを食べながらこの店員さんと少しだけでしたが、つくばのことを話しました。

なんとなく何処かで会ったような雰囲気の人ですが、つくばは初めての地です。

 

でも真顔で向こうから話しかけて来て、連日だと思って挨拶程度のつもりだったのでしょうが、こっちは「ドッペンゲルガー」が出たんだと脅え、会ったらやばい、早くこの地から逃げないと駄目だと思ったのは本当のこと。

私の身代わりで何かしてくれたって良い方に考えますけどね(涙目)。

 

筑波こぇ~よ。

帰りが怖かったよ。

そして夜の県道で走行していると、つくば・土浦ナンバーのドライバーも視界から飛ぶように消え去り、マジでぶっ飛んだ県民性なのかと怖かったんですけどね(苦情は勘弁ですw)。


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