金曜日の夜、CPUのグリスを塗り替えました。
塗り替えたのはサブ機です。
i7-920 2.67Ghzのcpuです。
常用で、最近はクロックを3.3Ghzに落としていますが、夏のようなここ最近の熱さでPC温度も上昇しているからです。
クロックアップしている人は、毎年塗り替えしているかと思いますが、私もそうです。
ですが、その際にはCPUクーラーも入れ替えします。
今回は掃除のみとしましたが・・・。
なぜか。
水冷ユニットを組みたいからなのです。
ここのところ価格が空冷並みになっているものがあるので、遊びのつもりで試してみます。
ただし、簡易水冷は良くないという意見があります。
しかしながら、初期設定でファンコントロール設定に気をつければ、CPUが冷えるようです。
そちらの検証は届いて交換したら紹介します。
CPUのグリスの塗替えは簡単で誰にでもできますが、クロックアッブしていない人は関係ないと思います。
作業手順は、電源を落とし、ケーブル等を外し、パソコン内の干渉するパーツは予め取り外します。
具体的には、ビデオカード、サウンドカードとなります。
マザーボードのボタン電池を外します。
パソコンを寝かせ、CPUクーラーを固定している四隅のストッパーを開放します。
そうするとクーラーがグラグラしますから、慎重に取り外せます。
cpuとクーラーの接触部分をよく拭き取り、新しいグリスを塗ったらクーラーをCPUに載せてストッパーでとめるだけです。
あとはボタン電池を入れ、パーツを差し込み、ケーブルを差し込み、最後に電源を投入します。
初期だけ、バイオスの設定が必要になります。
時間や必要項目を打ち込みます。
今回は3.3Ghzのままで設定しました。
そして温度の確認をします。
前よりも冷え方が良くなっています。
以前の塗り方は失敗でした。
塗りすぎ、汚すぎです。
これでCPUファンの2222prmの効果が期待できますね。
でも、水冷化するとこれは予備パーツになるのですが。
長く使うためには仕方ないかな。
それとwin10の発売まであと僅かなのですが、win7の32bitからwin8.1の64bitにすることになりました。
win7の権利はノートパソコンに移す予定です(こちらはビスタで使用中)。
(ウルトラさんの独り言)
なんかDDR4のメモリが出たり、CPUが新しくなったりで日進月歩です。
でも、DDR3はゲームをするだけなら健在なので、これと常用4.0Ghzのcpuをゲーマー仕様のマザーボードでCoreアップして動かしたらいいなぁ~と妄想しています。
パソコンケースも今度はオレンジ色にして。
ケースにはステッカーシールの貼って。
防音シートを加工して貼ると効果絶大だし(メインPCは、アサシンさんのデカクーラーファン3連を回しても、さほど音がしません)。
そうすることで水冷の意味があるんじゃないのかと考えるのですが。
これやると、また諭ちゃんが、泣きながらお空に数十枚飛ぶんだけど、どうしようかな・・。
2Dメイプルには不要なんだけどね。
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