毛無山 山頂のチョウ達に後ろ髪を引かれる思いで下山することになったが・・
下りは、地蔵峠を経由して麗登山口に戻ることにした
歩き始めは登りと違ってなだらかで歩きやすい道だっだが、誰も歩いてなかったようで蜘蛛の巣だらけなのには参った
それに、登りは一合目毎に標識があったが、この道には標識らしきものは全く見当たらない
徐々に勾配も増して来て足場も悪くなってきた
かなり下った所に、地蔵峠~麗方面は雨後は沢が増水して渡れなくなると看板が立っていたが・・
オイオイ 今日は天気が良いから大丈夫と思うが、雨の日にここまで下って、この看板を見たらどうする???
せめて朝霧高原分岐あたりに立てて欲しいよな~!
そして、下部温泉への分岐となる最初の地蔵峠 地図を持っていないと間違えそうなポイントだ
少し下って、麗に向かう2番目の地蔵峠 このあたりからガスがかかってきて・・
登山道は急勾配となり、足場が悪い荒れた道ばかりとなってきた
いよいよ、水の音が聞こえ始めて、沢が次々と現れてきた・・
マーカーが見当たらず、どっちに進んで良いのか判らなくなってきた
ここは左上奥から降りてきて振り返って撮ったが、登るときは赤い印が見えるようだ
この沢でも暫く行き場を彷徨った ここまで来て、もし渡れなかったらどうする~?! っと
水量は多く綺麗だったので顔も頭も洗ったけど・・ 道しるべがないので気を付けなくちゃ~
あ~だ、こ~だと独り言を言いながら何とか麗の登山口に近づくと・・・
前方にカモシカがいた 両者で見つめ合っていたがカメラを取りだそうと手を動かしたら林の中へ・・・
この山で、始めて出会った“獣”だったのに・・・
15:00 無事に下山 誰一人会わずに山歩きをしたのは初めてだ!
そして、ギアを切り換え、さあ、もう一丁っと、次の目的地、木曽駒ヶ岳へ向かったが・・・
翌、8月22日 菅の台BTでは前夜から降り出した大粒の雨は朝まで続いていた
明るくなると、多少、小降りになったものの、近くの山もスッポリと雲に覆われて全く見えない
それでも、100台余り停まっていたクルマから登山者は次々とバスに乗り込んで行く・・
7時まで、様子を見たが天候の回復は望めそうもないので・・ 撤退~! またしても、木曽駒ヶ岳に見放された
{雑学}国道一号線は日本橋から大阪の梅田まで 565.4kmあるそうだ
今回の走行距離は 579.4km 月初めの立山は 506.4km チョット走り過ぎかな~?!
下りは、地蔵峠を経由して麗登山口に戻ることにした
歩き始めは登りと違ってなだらかで歩きやすい道だっだが、誰も歩いてなかったようで蜘蛛の巣だらけなのには参った
それに、登りは一合目毎に標識があったが、この道には標識らしきものは全く見当たらない
徐々に勾配も増して来て足場も悪くなってきた
かなり下った所に、地蔵峠~麗方面は雨後は沢が増水して渡れなくなると看板が立っていたが・・
オイオイ 今日は天気が良いから大丈夫と思うが、雨の日にここまで下って、この看板を見たらどうする???
せめて朝霧高原分岐あたりに立てて欲しいよな~!
そして、下部温泉への分岐となる最初の地蔵峠 地図を持っていないと間違えそうなポイントだ
少し下って、麗に向かう2番目の地蔵峠 このあたりからガスがかかってきて・・
登山道は急勾配となり、足場が悪い荒れた道ばかりとなってきた
いよいよ、水の音が聞こえ始めて、沢が次々と現れてきた・・
マーカーが見当たらず、どっちに進んで良いのか判らなくなってきた
ここは左上奥から降りてきて振り返って撮ったが、登るときは赤い印が見えるようだ
この沢でも暫く行き場を彷徨った ここまで来て、もし渡れなかったらどうする~?! っと
水量は多く綺麗だったので顔も頭も洗ったけど・・ 道しるべがないので気を付けなくちゃ~
あ~だ、こ~だと独り言を言いながら何とか麗の登山口に近づくと・・・
前方にカモシカがいた 両者で見つめ合っていたがカメラを取りだそうと手を動かしたら林の中へ・・・
この山で、始めて出会った“獣”だったのに・・・
15:00 無事に下山 誰一人会わずに山歩きをしたのは初めてだ!
そして、ギアを切り換え、さあ、もう一丁っと、次の目的地、木曽駒ヶ岳へ向かったが・・・
翌、8月22日 菅の台BTでは前夜から降り出した大粒の雨は朝まで続いていた
明るくなると、多少、小降りになったものの、近くの山もスッポリと雲に覆われて全く見えない
それでも、100台余り停まっていたクルマから登山者は次々とバスに乗り込んで行く・・
7時まで、様子を見たが天候の回復は望めそうもないので・・ 撤退~! またしても、木曽駒ヶ岳に見放された
{雑学}国道一号線は日本橋から大阪の梅田まで 565.4kmあるそうだ
今回の走行距離は 579.4km 月初めの立山は 506.4km チョット走り過ぎかな~?!