ツイッターで知って行ってみたいと思っていた、三春町のカフェ「narumari」。

三春街道から少し入った住宅地の中にある、小さなお店。
しかしここは特に「街」というわけでもないし、本当に住宅しかないのに
急にこんなお店があるのだなぁ。
席数も少なく、心地いい感じ。
入店した時に星野源のアルバムがかかってたので、それだけで「好きなお店」認定。
いや、音楽の趣味とかって大事でしょう。
これ好きな人だったら、ああ、こういうお店なのね、と。わかりやすいというか。

「エスニックまぜまぜご飯」(“揚げたての”唐揚げ+味噌汁)
わたしパクチーとかが苦手なので、「香草」と書かれていたこのメニューは
やめておきました。でも、少しもらって食べたら、パクチーは入っておらず
そこまで匂いの強いものも入ってなかったみたい。
そういうのが苦手な人でも十分食べられます。
ナッツがいい。家でもまねしよう。

「しょうが焼き定食」(味噌汁+ポテトサラダ+お新香+ご飯)
ツイッターで知って、この白ごまと黒ごまがかかってる所にひかれたのです。
ごま自体の味ももちろん違うけど、ごまって、料理する人にとってはその存在感の
重要性ってすごいと思うから。
どっちもかけてるってところが、味の好みというよりは感覚的に合うような気がして。
味は、バターを使っているとかで、なかなかに濃厚。
でも豚肉はいわゆるしょうが焼用ほど厚いものではないので、案外もたれない。
個人的な好みとしてはもう少し甘いほうがより好きだけど、ご飯が進んでおいしい。

豚肉となすの味噌パスタ(サラダ付)
わたしは茄子だめなので、これだけは味見してません。
でも味噌味が濃厚で、非常においしかったとのこと。

ピーチソーダ
わたしも好きで使っている「MONIN」のシロップのソーダ割りに、ミントがのっているもの。
ソーダが少し苦い感じがしたので、トニックウォーターなのかも?
こういうちょっと珍しい感じのソーダがあるところも、好き。

濃厚ショコラ
バニラアイスが添えられたチョコレートケーキ。
粉少なめの濃いタイプだけど、そこまでどっしりというわけでもなく、かすかにふわふわ。
隣の席のお客さんが食べてるのを見て、つい注文。
いや、こういう「街」でもない場所にこういうお店って、よくあったもんだと
感心しました。価格も定食で780円くらいの安めの設定だし。
(これだけ食べて3000円とっちょとだった)
雰囲気もいいし、器も本郷の「樹ノ音工房」の物を使ってるということで、シンプル
だけど無機質でない感じが素敵でした。
やっぱりね、もちろんおいしいものを適正な価格で、というのは飲食店だったら当たり前
のことだろうけど、それ以上に雰囲気って大事だなと改めて思いました。
感覚的に合うというか。
そういうのがあれば、多少のことは許せてしまうし気にもならないもの。
友達を連れていきたいお店が、またひとつ増えました。いい収穫。

三春街道から少し入った住宅地の中にある、小さなお店。
しかしここは特に「街」というわけでもないし、本当に住宅しかないのに
急にこんなお店があるのだなぁ。
席数も少なく、心地いい感じ。
入店した時に星野源のアルバムがかかってたので、それだけで「好きなお店」認定。
いや、音楽の趣味とかって大事でしょう。
これ好きな人だったら、ああ、こういうお店なのね、と。わかりやすいというか。

「エスニックまぜまぜご飯」(“揚げたての”唐揚げ+味噌汁)
わたしパクチーとかが苦手なので、「香草」と書かれていたこのメニューは
やめておきました。でも、少しもらって食べたら、パクチーは入っておらず
そこまで匂いの強いものも入ってなかったみたい。
そういうのが苦手な人でも十分食べられます。
ナッツがいい。家でもまねしよう。

「しょうが焼き定食」(味噌汁+ポテトサラダ+お新香+ご飯)
ツイッターで知って、この白ごまと黒ごまがかかってる所にひかれたのです。
ごま自体の味ももちろん違うけど、ごまって、料理する人にとってはその存在感の
重要性ってすごいと思うから。
どっちもかけてるってところが、味の好みというよりは感覚的に合うような気がして。
味は、バターを使っているとかで、なかなかに濃厚。
でも豚肉はいわゆるしょうが焼用ほど厚いものではないので、案外もたれない。
個人的な好みとしてはもう少し甘いほうがより好きだけど、ご飯が進んでおいしい。

豚肉となすの味噌パスタ(サラダ付)
わたしは茄子だめなので、これだけは味見してません。
でも味噌味が濃厚で、非常においしかったとのこと。

ピーチソーダ
わたしも好きで使っている「MONIN」のシロップのソーダ割りに、ミントがのっているもの。
ソーダが少し苦い感じがしたので、トニックウォーターなのかも?
こういうちょっと珍しい感じのソーダがあるところも、好き。

濃厚ショコラ
バニラアイスが添えられたチョコレートケーキ。
粉少なめの濃いタイプだけど、そこまでどっしりというわけでもなく、かすかにふわふわ。
隣の席のお客さんが食べてるのを見て、つい注文。
いや、こういう「街」でもない場所にこういうお店って、よくあったもんだと
感心しました。価格も定食で780円くらいの安めの設定だし。
(これだけ食べて3000円とっちょとだった)
雰囲気もいいし、器も本郷の「樹ノ音工房」の物を使ってるということで、シンプル
だけど無機質でない感じが素敵でした。
やっぱりね、もちろんおいしいものを適正な価格で、というのは飲食店だったら当たり前
のことだろうけど、それ以上に雰囲気って大事だなと改めて思いました。
感覚的に合うというか。
そういうのがあれば、多少のことは許せてしまうし気にもならないもの。
友達を連れていきたいお店が、またひとつ増えました。いい収穫。