「PHaT PHOTO」という写真の雑誌を講読しています。
誌上フォトコンが結構好きで、自分で撮る時にも参考にしたり
してるのです。
その「PHaT PHOTO」の最新号の付録に、「RAINBOW7」という
35mmネガフィルム(36枚撮)が1本ついています。

こんな感じの、雑誌と同じくらいの大きさの箱に入っていて。

そしてこんな感じの、かわいいデザインのフィルムです。
「parade100」という変わったフィルムを作っている「Tokyo gratzy」という
ところのもののようです。
このフィルムも結構個性的らしいけど、現像についていろいろ面倒みたい
なので躊躇してるところ。
まぁ「RAINBOW7」も受け付けてくれる専門のラボを設けてるというので、
そうしょっちゅうこのフィルムを使うわけでなければ、それもまた
選択肢のひとだとは思うけど。
この「RAINBOW7」、色味が変わっていて、特にブルーとグリーンの彩度が
高いというところが非常に気になります。
とりあえず近所の書店にあった二冊分は確保したのですが、念のためもう少し
買っておこうかと思案中。(こうやって考えてるうちに売り切れる
んだろうなぁ。)
そういえばこの「PHaT PHOTO」、わたしが初めて購入したのは「tigre」という
ピンホールカメラが付録についてた号でした。
今、フィルムカメラを取り巻く状況があまりよくないという現状があるわけ
ですが、そういう中でこういう面白いことをしてくれるのは大変に愉快
なので、これからもたまに面白い付録をつけて欲しいなぁ。
やっぱり、ちょっと頑張って欲しいからあと2~3冊買おうかなぁ。
とりあえず、来月南の方へ旅立つ予定なので、そのときにでもビビッドな
世界を写してきたいと思います。
誌上フォトコンが結構好きで、自分で撮る時にも参考にしたり
してるのです。
その「PHaT PHOTO」の最新号の付録に、「RAINBOW7」という
35mmネガフィルム(36枚撮)が1本ついています。

こんな感じの、雑誌と同じくらいの大きさの箱に入っていて。

そしてこんな感じの、かわいいデザインのフィルムです。
「parade100」という変わったフィルムを作っている「Tokyo gratzy」という
ところのもののようです。
このフィルムも結構個性的らしいけど、現像についていろいろ面倒みたい
なので躊躇してるところ。
まぁ「RAINBOW7」も受け付けてくれる専門のラボを設けてるというので、
そうしょっちゅうこのフィルムを使うわけでなければ、それもまた
選択肢のひとだとは思うけど。
この「RAINBOW7」、色味が変わっていて、特にブルーとグリーンの彩度が
高いというところが非常に気になります。
とりあえず近所の書店にあった二冊分は確保したのですが、念のためもう少し
買っておこうかと思案中。(こうやって考えてるうちに売り切れる
んだろうなぁ。)
そういえばこの「PHaT PHOTO」、わたしが初めて購入したのは「tigre」という
ピンホールカメラが付録についてた号でした。
今、フィルムカメラを取り巻く状況があまりよくないという現状があるわけ
ですが、そういう中でこういう面白いことをしてくれるのは大変に愉快
なので、これからもたまに面白い付録をつけて欲しいなぁ。
やっぱり、ちょっと頑張って欲しいからあと2~3冊買おうかなぁ。
とりあえず、来月南の方へ旅立つ予定なので、そのときにでもビビッドな
世界を写してきたいと思います。

こういう年齢になってどうかとは思うのですが、わたしはきちんとした
お化粧というものをしたことがありません。
必要を感じる場面が、今までなかったのです。
だからといって、何もせずにそのまんまでいられるほど美しい肌なわけ
ではないので、基本肌色のベースとルースパウダーだけはします。
(あと眉とかリップくらいは)
リキッドファンデーションというのではだめなんです。
重すぎて、実際にも精神的にも違和感がある気がして。
だから、肌色のベースです。
好きで使ってた「ベビーピンク肌色ベース」という、いわゆるチープコスメ
とでもいうんでしょうかね、そういうものがあるのですが、少し前から
どこを探しても見かけなくなってしまってたのです。
ネットで買うには、小さいし安いから送料がばかばかしいし…と思ってて。
でもやっと見つけました。大好き。
これ、カバーしすぎないところが好きなんです。
カバーしたい要素はいっぱいあるのですが、あんまり厚塗りは苦手なので。
本当は、年齢なりのマナーというか、そういうものってあると思うのです。
それなりに、きちんとした身だしなみの一環としてのお化粧。
いい年してあんまりチープなもの使ってるのって、(精神的にも世間体的にも)
あんまり良くないと思うし。
でもなぁ。
もう、無理だなぁ。
どこかでそういう機会を得られなかったというのは、結構後悔。

無印のフロアソファ、買いました。
わたしは普段あまりテレビを見ません。
さらに、映画などもほとんど見ません。
だけど年に数回ほど、CSで撮った映画やレンタルしてきたもの
なんかを見ることがあります。
今がちょうどその時期で、それには落ち着いて見られる環境づくりが
必要だったのです。
わたしは普段、自室ではほとんどの時間パソコンの前で過ごします。
だから、テレビがいちばんよく見える位置にソファが欲しかった。
でもそう広くない部屋に、1.5~2シーターのソファを置くのはなぁ…
と思っていたところ、これを見つけました。
ようは、大き目の座椅子です。
でも、大きく違うのは底面のつくり。(写真では見えませんが)
普通座椅子はべたっと床に直に置くものでしょうけど、これは木製の
脚(というよりも台の上に座椅子が乗ってる感じ)がついてるのです。
わたし、床に直に物を置くのが本当に嫌いで、ラグとかも敷かないのです。
そして、部屋の床が柔らかめのフローリングな為、座椅子の金具で床が
傷つくのが心配で。
そういう部分、解消です。
結構大きいのでしっかりと体を支えてくれるし、完全に倒すとうたた寝用の
小さなマットみたいな感じにも使えます。
同じく無印のクッションでできたソファと迷ったのだけど、実物を店舗で見て
見事なくらいに「床に直置き」だったもので。(だらしない感じ、汚れそうな
感じがいやなんです)
いい買い物だったけど、しかし、この程度のものを分割で買うわたしの小ささ。
まぁ一括で買えるなら現金で買うんだけどさ。

今が紅葉の見ごろだというので、磐梯吾妻スカイラインの浄土平までお出かけ。
下のほうはまだまだな感じですが、浄土平から見渡せる範囲は結構色づいてます。
2~3日前までは、今日の天気は雨の予報だったのですが、見事晴れました。

土湯側から入って、浄土平より少し手前の直線。
ここ、凄くきれいな色でした。
紅葉とかっていうのは、日本人の本能のような部分に、あらかじめ刻まれてる
ものなんでしょう。その色あいとか、一瞬の美とかそういった感じが。
なんかしみじみしてしまいます。

わたしにしては大変に頑張って、吾妻小富士の火口まで登りました。
多分登山とかトレッキングをする人からしたら、こんなの散歩程度なのだろう
けど、わたしにしたら、死ぬ思いです。(大げさかもしれないけど、本当に
心臓がばくばくいって、そのまま死ぬんじゃないかと思った)
そして、巨大なもの(ものに限らないけど。景色とかも。)が大好きなので
その火口のだだっ広さも、足がすくむ感じがしてたいへん面白かったのです。

火口のふちは、歩いて一周できます。(もちろんわたしには無理でした)
それをぼんやり眺めてたのですが、3枚目の写真と合わせてなんだか神々しい
というか、宗教的というか…「巡礼」って言葉が頭から離れませんでしたよ。
駐車場から手軽に登れる山頂なので、たくさんの人が次々と登ってきます。
だけど、なんだか静かで、耳がキンとしてて。
ただただ火口の周りを延々と歩く人の流れが、とても昔の光景のようで。
ところで全然関係ないけど、この間夜行ったときにはわからなかった
かの有名な「横向ロッヂ」の横を通りました。
ロッジって、わたしの頭の中では、バンガローみたいなログハウスみたいな
ものを想像してたのだけど、とてもあの場所には似あわない立派なコンクリの
建物で驚きました。
いえ、霊感とかないし、心霊とか興味ないので特筆すべきことはないのですが。
見えないものはね、信用しないたちなんです。

新米がやってきました。
うちは元農家で、今は田んぼを知人に託しています。
そして出来上がったお米を市価より安く、一年分譲ってもらう
というような状態なのです。
だからわたしは、ひとり暮らしをしていてもお米って買ったことが
ないので、どのくらいの単位でいくらぐらいで売っているのか
全くわからないのです。
幸せなことなのだと思います。
安全・確実なお米を十分に。
でも実は、わたしあんまり白いご飯て好きじゃないんですけどね。
味のついたご飯が好きで。
だけど、白い炊きたてのご飯でないとだめな場合もあります。
たまごとか、明太子とか、のり巻くだけでもいいや。
今日はだし巻きと焼き魚。(白身の干物だった。魚嫌いのわたしですが
おいしくいただけました。何の魚だったんだろう。)
そして旬の地のもの、まいたけのてんぷら。
ご飯がおいしいのはいいこと。
おいしいご飯があるのは、幸せなこと。

秋の行楽シーズンですね。
わたしは観光産業に携わっているので、これからの時期は結構忙しく
なるのです。
だけど、自分でもいろいろ見てまわりたい。
必要なんですよ、勉強も。
まずは急いで磐梯吾妻スカイラインの浄土平の紅葉を見に行かないと。
今見ごろなんだそうで。
このあいだ夜は行ったけど、昼間の、しかも紅葉の時期は行ったことが
ないので。
天気がよければ吾妻小富士の火口にも行ってみたいなぁ。
わたしは基本歩くの苦手なので、手軽に行ける所にしか行かない。ずるい。
だから、駐車場から徒歩15分くらいまでがベスト。
そういう理由で中津川渓谷も見てみたい。
結構ね、必要なんですよ。こういう場所がどんなものなのかという知識って。
先日も有料道路について、地元出身なのにあまりにも知らなくて反省した次第で。
あとは、去年も見に行った塩川バルーンフェスタ。
これも絶対。
忙しいなぁ。楽しみだなぁ。
この一連のシーズンが終わったら、また長い冬が来ます。
遥か遠い春を待つのは結構辛いので、楽しんでおかないと。

衣替えを待たずに、2~3日前から長袖になりました。
寒くてねぇ、どうも。
ここ数年、わたしはいつも同じような色の、同じようなアイテムを
着てる気がする。
ボーダーのTシャツと黒のカーディガン、黒のギンガムのシャツと
クリーム色のスカート、タータンチェックのスカートと、グレーのパーカー。
そんなんでたいていすんでしまう。
色味がね。少ないんです。
黒とかグレーとか紺とか。そういう色ばっかり。
赤だのピンクだの、着られないんですよ、気持ちが負けちゃうので。
そして、若き日に植えつけられたオリーブ的なアイテムばかり、今も
着てしまう。
というか、もう何を着たらいいのかわかりません。
街を行く人、誌面を飾る人、もう何がよくて何がだめなのか自分でも
よくわからないのですよ。
そもそも雑誌を参考にするにしても、年齢的にどういうものを参考に
したらいいのか…なんとなく読んでた雑誌が、実はわたしよりも10歳も
下の人向けだったりとかね。よくあります。
25ansとか30ansとか?(休刊してるけど)
ないなぁ。恐れ多い。
だから、もう完全に自分の好きなものしか着ない。
好きな色しか身につけない。
ある意味完成されてるのです。
安い完成ですけどね。
わたし多分10年後にもこういうボーダーとか着てる気がします。
それは決して、おしゃれに年をとってるとかいう意味では決してなくて
もうなんかそれでいいやと。
そういうものにとらわれるのが面倒だなと。
好きだからいいのです。こういうのが。