ハレノヒ

日々の生活の、あわのようないろいろ。

冬だから会津へ

2017-01-20 15:47:15 | にちじょう
休みの日にどこかへ行こうと思い立つときに
どっちの方へ行きたいのかを
なんとなくだけど考える。

「冬だからあったかい浜通り」と思うこともあるけど
「冬だからこそなるべく雪深い会津」という気分のときもある。
(「会津」って違う地域みたいにいうけど
わたしが住む町も一応会津地方だ)




北塩原村 桜峠を越えて喜多方市に入る少し手前。

家とは真逆なんだけど夜たまにここを通ることがあって
雪道としては
北塩原村でも裏磐梯側(檜原湖とか五色沼の方)よりも
ずっと怖い道だと思って慎重に走るんだけど
国道沿いを流れる川と積もる雪と
どうにもこの風景が気になっていて。

日中写真撮りに来ようって決めてたのです。



そしてそのまま会津若松を抜けて
なんとなく大内宿へ。



よく見るこの風景も。
冬場はショートカットできる階段が閉鎖されているので
圧雪・凍結の坂道を
手すりに寄りかかりながらなんとか降りてきた(けっこう怖い)。





わたしの住む町もそうなんだけど
昔に比べたら雪は本当に少ないんだろう。

それでもここしばらくで結構降った方だと思うので
あけて晴れ間のぞく風のない日って、ラッキーかも。

おじいさんが屋根に昇って雪おろしてた。
当たり前だけど屋根がトタンじゃないから
おろさないと落ちないんだよね、雪…。

こういう風景見ると
同じ会津地方でも全然違うなぁと思う。
趣がある。
ここは観光地でもあるから特殊な例だとしても
多分桧枝岐とかの方だってこういう感じなんだろうし。



干し柿はうちでも作るけど
何がいいって
紐がビニールじゃないところ。
これもまた、趣。




だんごさし。
小正月の行事。
これいつも思うけど
色の少ない冬に
カラフルなドットって感じですごくかわいらしい。





主人が雪かきをするそばで
おとなしい犬が
ぐるぐるとまわっていた。


去年くらいからかなぁ。
冬だから出掛けるのもな…(雪道運転怖い)
と思う気持ちが少なくなってきた。

2月になれば会津のあちこちでは冬まつりがある。

冬だからこそ見られるものってあるし
それはなんとなく
気持ちの奥の方に響くものだったりもする。




大晦日

2016-12-31 20:02:29 | にちじょう
今年はわたしにとって
今までの人生で
いちばん大きな波が起きた年だったのかも。
(それまでは4年前の冬がいちばんの嵐だったけど
今年はそれをこえる一年だった…)


なんだかんだ言って
結局辞められないんだろうなって思ってた前の会社を
案外きっぱりと辞めたこと
そして新しい会社で働き始めて
その場所に思いのほか馴染めていること
そして冬の間
少々の試練を乗り越えなければいけないこと


いろいろな人と出会って
いろいろな人とお別れもした

(本当の意味で)もう二度と会えなくなってしまった人
(距離感として)会うことが叶わなくなってしまった人

わたしに(好意的な意味で)関わってくれた人
わたしはただそれだけでありがたいし、うれしい


その反面
世の中にはいろいろな人がいるもんだなぁと
感心すると同時にとても怖い思いをしたこともあったけど


いろいろな場所へ出かけて
いろいろなことを感じて
いろいろなものを見た

それははじめ現実逃避でしかなかったんだけど
だんだんと楽しみとして受け入れることができるようになった

青森までひとりで出かけたんだし
そろそろ「趣味:ドライブ」って言っても許されるかなぁ


来年もいろいろなところへ行きたい
そして
来年はもう少し穏やかであたたかな一年になればいい。



青森ひとり旅(番外編~Konica c35で撮る~)

2016-12-14 19:15:21 | カメラ
今回の青森ひとり旅
スマホ以外
デジカメは一切使わないと決めて
本当に久しぶりにフィルムカメラで撮り歩いた。
















全てkonica c35で
NDフィルターを使用。
(1枚目は夕刻近かったので外したけど)


手入れなど何もしていないので
いろいろと精密ではないと思うんだけど
それでも写ってはいたので良かった。

このカメラのおもしろいところは
二重像を合致させてピントを合わせるところ。
ファインダーのぞいた中心部
ごくごく小さな範囲だから結構見づらいんだけど
その作業が何か楽しい。


何年か前まではフィルムカメラにずいぶんはまって
トイカメラから
このくらいの
少しだけ昔のコンパクトカメラ~一眼レフまで
何台も稼働させてたんだけど
最近はめっきり。

(その当時は自分でスキャンしてPCに取り込んだりもしてた
今回はお店でデータCDにしてもらったけど)

でも久々にフィルムカメラ使って
やっぱり楽しいなぁと。

本当はいちばん好きなオリンパスペン
(もちろんデジタルの方ではなくてフィルムの、しかも初代)を
復活させたいんだよなぁ。(ペンFも)








青森ひとり旅

2016-12-14 18:45:43 | にちじょう
急に三連休が取れることになったのが一週間前。

さて、せっかくの三連休
どこか思い切った場所へ出かけるには十分な時間があるなと
思い立ったのが青森県。

今年はとにかくいろいろなところへ出かけて
東北6県で行ったことがなかった秋田へも行った。

でも青森はさすがになぁ…
日帰り下道は無理だろうなぁ…
いつか行けたらいいなぁ…

そのくらいの感覚だったんだけど
あ、行こう。
ひとり旅、してみよう。

そう思い立って急きょ。










今回の一番のお目当て
弘前りんご公園。
りんごポストとりんごカーブミラーが見たかったのだ。

わたしの悪い癖
出掛ける時、本当にろくに下調べをしない。

それでうれしい誤算があったりもするんだけど
今回もそうだった。
雪が積もった中に
実を残したりんごの木が。
見せる用に残してるんだろうけど
今時期当然収穫はとっくに済んでいるわけで
この風景が見られただけでも
はるばる来たかいがあったというもの。



宿泊は青森市内(青森駅前)

駅徒歩5分程度でもう海があって
そこには大きな橋(青森ベイブリッジ)が架かっていて
時期的なものなのか
こんなかわいらしいイルミネーションが

こういう場所って
車じゃないと行けないってことが多いように思うんだけど
駅から歩ける範囲で
お土産がそろう「A-FACTORY」もあるし
駅前だから飲み屋さんも郷土料理もお店もたくさん。

温泉宿に泊まるのも楽しいけど
ひとりだったらこういうのもありだよなぁと思ったなぁ。

街を歩いて、その街の人になった気分になる。



ひとり旅って
見たものとか食べたものの感想言う人が隣にいないし
それって結構寂しいんじゃ…と思って避けてたんだけど
いや、これ楽しい。とても楽しい。
もちろん誰かと一緒も楽しいけど
行き当たりばったりのニッチな行動ができる「ひとり」は
相当楽しい。

福島県で生まれ育って
寒さにはそれなりに強いと思ってたんだけど
いや、さすが北国だ。格が違う。
(とはいっても最低気温-3℃くらいだったと思うので
まだまだ序の口なんだろうけど…)

しかも都市型の雪道なので
一桁国道が凍結するという恐怖。
(山道みたいにのろのろ走れないし
信号で止まらなきゃいけないので
都市型の雪道は山間部の豪雪地帯よりも怖いと思っている)

それと
夏場はいいけど冬場にGoogleナビに任せちゃダメだなということを知った。

道路状況までは考えてくれないので
いつも通り農道とか住宅地に案内されたら、冬場はえらいことになってしまうから。



初日に弘前市内「カフェ ki to ao」で食べたお昼ご飯。
外食苦手なわたしがひとりでがんばった。おいしかった。



で、往きに道の駅なみおかで見かけて一目ぼれした
木箱入りのりんごを帰りに購入。

りんご好きで毎日食べるんだけど
この木箱がもうどうしても欲しくて
これ買って帰ったら母が喜ぶはずと思ったので。

思ったとおり喜んでくれた母は
楽しそうにりんごの数を数えてたので良かった。
ちなみにこの箱いっぱいで70個くらい入って¥2980、箱代込。
凄く安いと思う。
カタチはそろってないけど味はとてもおいしかった。

良い旅だったなぁ。

次は今回休館ウィークだった青森県立美術館が開いているときに行きたい。



遠くへ行くと毎回思うこと。

わたしはどこへだって行けるんだよなってこと。
冬の間はもう遠出難しいかもしれないけど
まだまだ、どこへでも。



写真はすべてiPhone5。
今回はデジカメ使用なし。(番外編へ)

Detektivbyrån

2016-11-28 22:58:02 | きょうのいっきょく
Detektivbyrån - The Making Of "Wermland" Part 5.


ところでこのバンドすごく良かったので
アルバム2枚ダウンロードしてしまった。

とてもいい。

「Don't Laugh at My Romance」

2016-11-28 22:33:18 | にちじょう





普段ほとんど映画を見ることはないんだけど
なんとなくこれは好きで、何度か見返している。
(本などもっと読まないので、原作は読んだことがない)

元FishmansのHAKASE-SUN が音楽を担当していて
サントラがまた、とてもいい。



「人のセックスを笑うな」
「Don't Laugh at My Romance」


英題がまたとてもいいと思う。


「人のセックス」も「Romance」も
批判や異論はあっていいと思うけど
それを他人が笑う(嗤う)というのは
とても滑稽で酷いことだよなぁと。


そういうことを最近考えている。


日立駅

2016-11-04 18:34:21 | にちじょう
2~3日前に何かで駅舎がとてもステキだと見かけたので
海沿いにはうってつけの天気予報だし
茨城県日立市の日立駅へ向かう。

自宅からは下道で約3時間。
北関東方面へ出かけるときにはおなじみの
須賀川、塙、矢祭経由で茨城県入り。



こちらは海岸口。

もっとこう
海に面しつつ、まわりに何もない感じを想像してたんだけど
こちら側は海と住宅地
反対側の中央口はバスターミナルがあって
/ビジネスホテルとか商業施設もたくさんある「街」だった。



この上部のガラス張りの部分がカフェになっている。
今日は本当にいい天気で、ひたすらきらきらしてた。



駅は高台にあって
下を国道6号(日立バイパス)が走る。
今日この区間は走らなかったんだけど
これもまた見事な景色。

ちなみに日立駅は震災後の完成。
万が一の時に
ここから見える海抜の低い土地から避難するための階段があった。
(上から2枚目の写真の右奥の方)
駐車場とバスロータリーになっているこの場所に
とりあえずの避難ができる、ということなのだな。
こういうの
いわきあたりの海沿いでも高台の学校なんかで結構見かけるな。






改札を出て右が海岸口、左が中央口。
これは海岸口側から中央口側を臨む。



こちらはその逆。

黄色やオレンジ、水色、紫と鮮やかな色が。

これ、画像検索してもあんまり出てこなくて
「?」と思って調べたら
9/17~11/20まで開催されている「県北芸術祭」に合わせた作品なんだとか。
(普段は全く透明なんだな)

日立の御膝元の街ということで
ケミカルな風景好きなわたし、よそ見しっぱなし。
駅舎も町も、夜きれいそうだよなぁ。

朝6時に家を出たので
ここに着いてまだ9時。
このまま折り返したら家に着くの午前中…って
それはちょっともったいないので
そのまま6号線を北上。

高萩市等を経由していわきへ。
途中、福島県民にとっては
テレビの暑中お見舞いや謹賀新年CMでおなじみの
常磐共同火力株株式会社 勿来発電所なども非常にかっこよく
小名浜近くまで来てさまよった埠頭の工場地帯もかっこよく。

こういう場所、バイクだったら写真撮り放題だよなぁ。
車だと結構止めにくいんだよねぇ。
(交通量少ないから止められないってわけじゃないんだけど
なんとなく、雰囲気的に)

来年の目標「小型二輪の免許を取る」を達成したら
ぜひ行ってみたい場所だな。



金沢へ

2016-10-26 14:18:09 | にちじょう
10月18日~19日、金沢・富山方面へ行ったので、その写真を。














ひがし茶屋街の建物の軒先には
乾燥したとうもろこしを逆さにしたみたいなもが吊られていて
これは…?と思ったんだけど
「四万六千日」に観音様のお参りしていただいてくる
縁起物なんだとか。





昔、こういう感じに憧れて
自室の窓のさん(木枠)を
こういう色のペンキで塗りたくった思い出。






「ヤマト醤油味噌」で醤油ソフトクリームを。
(なぜかピントが全く合ってない)

わたしアイスは好きだけどソフトクリームってそれほどでもなくて
なぜかって
くだものの味のソフトクリームが好きじゃないからなんだなって
最近気づいた。
きなことか抹茶とかナッツとかキャラメルとかしょうゆとかみそとか
なんでもいいけどくだもの以外(酸味がないもの)が好きなんだ、きっと。




あまりいい予報ではなかったこの日の北陸地方。
晴れ女の実力を遺憾なく発揮し
とてもいい感じの街歩き日和に。

自宅から磐越道・北陸道をひたすら走るだけだから
距離的には往復で1,000㎞近く走ったし
時間だって休憩入れたら片道6時間くらいはかかってるんだけど
でも北陸は、思ってたよりもずっと近く感じたなぁ。
金沢の街はきれいだし
これもまた思ってたよりもずっと、道がわかりやすかった。
(駐車場が心配だったんだけど、平日でバスの団体が多いからか
兼六駐車場に楽に入れたし。)

北陸道は海が見えるのがいいよ。
運転してるからそんなによそ見はできないけど。
そういえば富山空港の近くを走ってると
空港が近いからよそ見するな!って注意喚起の看板があったけど
そんな低空飛行するのかな。
見てみたい。

そしてこの後富山県高岡市の
雨晴温泉に宿泊。

天気のせいなのか季節限定なのか
残念ながら富山湾越しの立山連峰は見られなかったけど
宿もなかなか好印象だったし
次は蜃気楼の季節に、また行きたいなぁ。

郡山市湖南町

2016-09-30 19:59:31 | にちじょう
予報では今日だけぽっかり晴れるというので
とりあえず近場をうろうろ。



猪苗代湖越しの磐梯山。
湖南町の鬼沼という湿地帯みたいなところ。




鬼沼から青松浜まで抜ける県道沿い
何年振りかで久しぶりに通った道。

昔通った時は
もっと道幅が狭くて
車がすれ違えないくらいだったような記憶があったんだけど
全然そんなことはなかった。
すごくきれいな場所。




そしておなじみ
布引高原へ。
コスモスももう終わりみたい。

今年はこれが最後かな。



遠くには
こどものような背炙り山の風車。


実はわたし
湖南町って結構好きなのだ。
住所としては郡山市だけど
猪苗代と会津若松市に隣接してる位置にあるので
けっこうな田舎。

商業施設とか交通機関って意味では
酷く不便なところだとは思うんだけど
とにかくきれいな場所がたくさんある。
静かでのんびりした場所。

例えばもうリタイアしたような年齢だったり
あるいは自営で仕事してるような状況だったら
この町に住むっていうのもいいよなぁと。
(不便たって車があれば猪苗代も郡山もすぐだ)

秋らしい涼しい空気と高い空。

猪苗代湖と磐梯山は
猪苗代からだけじゃないんだよ、という、ね。



岩手県上陸(人生2度目)

2016-09-28 19:56:40 | にちじょう
秋田県に初上陸してから
ずっとひそかに「東北六県制覇」をもくろんでた。

こどもの頃…およそ30年前に連れられて行ったきりで
かっぱに会いに行ったのにかっぱがいなかった記憶しかない
岩手県を目指す。

朝5時に家を出て、とりあえずひたすら国道4号線を北上。

いつもは国道でも山道とか海沿いとか
景色の変化があったり
その土地の生活が見えたりする道を走ることが多いので
こういう幹線道路はあまり好きじゃない。
街すぎて、走っててもおもしろくないんだよねぇ…。
(おもしろいための道路じゃないのでしかたないんだけど)





この季節の朝5時ってまだ暗くて
家のあかりもまだまばら。
眠ってるであろうその家の住人の今日は
いったいどんなものになるんだろうって
いつもそういうことを考えながら走る。

いつもと同じ一日の人がほとんどだろうけど
なにか特別な一日が待ってる人もいるかもしれない。
少しずつ空が白くなってきて
雲の切れ間に朝日なんか見えたりして
早朝はこの感じがとてもいい。

一応目指したのは岩手県の海沿い。
目的地にはたどり着けなかったけど



はじめましての岩手の海。(陸前高田市)

この辺りを走ってて
正直びっくりした。
そういう目的で行ったわけではなかったんだけど
あまりに震災後の痕が生々しかったから。

わたしは過去に岩手の海沿いに来たことはなかったから
震災前がどんなだったかというのは、知らない。
でも「高田松原」っていうくらいだから、
きっと道路から水平線を見渡せるような感じではなかったんだろう。







道の駅高田松原。


本当に海のすぐそばに建っているので
その被害は相当なものだったんだろうって。
今は震災遺構として
そのまま残されているんだとか。

引きの画の方の
「高田松原」の文字の左の絵の横に
かすかに赤い線が見えるかと思うんだけど
これが「津波の高さはここまでありましたよ」のしるし。
道を挟んで向かい側のガソリンスタンドの看板も
同じように被害を受けたままの状態で
津波の高さのしるしがあった。

「1mの高波と1mの津波の違い」の説明画像を見たことがあるけど
それでも数mだとまだどうしても舐めてる感じが自分の中にはあって
けどこの高さは圧倒的。かなうはずもないって実感できる。
さらにこんな海目の前なのに
建物自体は残ったんだなぁっていう驚きも。



(中が暗くて壁が白いので、スマホでうまく明るさ調整できなかった)

中の鉄骨やなんかはめちゃくちゃ。
これをそのまま残すのって大変なんだろうなと思う。
劣化してくわけだから維持管理が大変だろうし
当然立ち入り禁止の中に入るような輩もいるだろうし。
(この国道45号線沿線にはこういう遺構的建物がいくつもあった)

けどこれ、行って、見る価値があると思う。

実際に被害にあった人たちのこれを残すってことへの感情って
わたしにはわからないけど
この建物見るだけで圧倒される。
あとこの国道走ってると
アップダウンがすごく多いって感じるんだけど
その「ダウン」ごとに「ここまで浸水しました」の表示が何度も出てきて
それもまた、うん。

この近くには有名な「奇跡の一本松」もあって
「たがだ屋一本松店」というお店がある駐車場に車を止めて
そこから歩いて行くようになってた。
平日のこの日でも大型バスが何台も。
わたしは時間がなかったので寄らなかったんだけど
(ここでお土産買ったらよかったなぁ…
なんか団体さんが食事する用のお店なのかと思って
寄らなかったんだよなぁ…)

意図せずちょっとまじめな感じになってしまったけれども。



こんなの初めて見た!
陸前高田で見かけたバス専用道路。

普通の道路に交差する感じで踏切がある。
廃船になった電車の線路を利用してるとかで
まんま電車の踏切なのに、道路なの。
不思議な感じ。



あと
わたしの中で岩手といったら、の「わんこきょうだい」。
工事現場の覆いに描かれてた。

きょうだい勢ぞろい。かわいい。


総走行時間:約15時間
総走行距離:約640㎞

前回の秋田よりも
ほんのちょっと走行距離を伸ばしました。

残る「東北未踏の地」は青森のみ。
これはどうしたって日帰りではきついので
いつか時間かけて、必ず。