ハレノヒ

日々の生活の、あわのようないろいろ。

ラシーン修理行き

2006-09-30 21:52:29 | にちじょう
本日思うところあって、愛車ラシーンのオイルの汚れや量を見てもらいに。
それ自体は数千円で済んだのだけど、オイル漏れが発覚。
仕方なしに購入した中古車屋へ。

どこがどう悪いのか分からないので、いくらするのかどのくらいの期間
かかるのか分からないのだけど、いくらかかろうとそのまま乗ってる
わけにはいかないので、直してもらうしかないのですね…。(場合に
よっては数万円とか…)
何しろ古い車なので、色々なところの不具合はしょうがないというか
それを承知で乗らなくてはいけないのだろうけど。
わたしが乗り出してからは、まだ1年経ってないのになぁ。はぁ。

で、代車を借りて帰ってきたのだけど、わたしが過去乗ってきた車
というのがパオ、ラシーンという流れで、購入当時に10年落ちという
車ばっかりなんですよ。
だから、加速が…とか、乗り心地が…とか、操作性が…とか、そういった
物を求めるのは間違いだというような車だったんです、基本的に。
だから代車なんかでちょっと良い車(といっても最新のに比べたら
ひどいものでしょう、それでも)に乗ると、そりゃあもうびっくり
するのです。

よく通る道で、今回の帰り道でもある場所に登坂車線があるのですが、
わたしはそこを通るときは、いつも左側の「遅い車」の車線派なのです。
というかそうせざるを得ないのです。べた踏みでも40㎞とか普通なので。
でも今日は違いました。
いやぁあのくらいの車でこうなのだから、最新の車になんて乗ったら
まるで違うメカみたいなのでしょうね。

とにかくしばらくは慣れないワインカラーの車です。
早く直ると良いけど。(そしてなるべく安く…。)

生活

2006-09-29 23:54:09 | にちじょう
なんだか最近、日記が滞りがちです。

体を使う生活(あやしげな書き方…)が始まったので、まだ慣れずに
疲れてしまって。なかなか更新できないでいるのです。申し訳ないです。

もうなんか、体が疲れてるから夜もすぐ眠くなるし。
そういう「早寝早起き」の生活というのは、最近のわたしの目指す
ところでもあるのですが。

なんというか、朝には朝の良いところがあって、例えば澄んだ空気とか
クリアな景色とか。
そういうものをちゃんと見られる生活って良いなぁと、最近思うように
なったのです。
いや、深夜のあの何ともいえない期待感と高揚感も好きなんですけど。

貴重な2連休をどう使うか。

本日はながらく構想していたCDの棚を自作しました。(といっても
ホームセンターで切ってもらった板をペイントして、L字棚受金具で
固定しただけ)
明日は、今ボディショップでボディバターが安くなってるらしいので
買いに行きますかね。
ストロベリーがとても良い香りだったので、次は何にしよう。
あたらしいみかんも気になるな。

…と思って今HP見てみたら、いつの間にかアナーニャ復活してる!
しかもパフュームオイルのファジーピーチも!
さらにオイルではデューベリーとかストロベリーまでもが!!
どうしよう、全部欲しい。
近くにあるというわけではないので、何ヶ月に1回くらいしか行かない
のですよ、ボディショップって。
でもファジーピーチなんていうのは、わたしの人生のおよそ半分を共に
してきた香りなんです。およそ15年。
随分前になくなってしまってて、他に色々試してみたりもしたのだけど
どうもしっくり来なくて…。
うわぁ、楽しみだな。
香り変わってないと良いけど。

生活はよりシンプルに。
でも欲しいものは、手に入れる。

水色の毛布

2006-09-26 21:37:32 | にちじょう

最近めっきり寒くなりました。
9月ってこんなに寒かったっけ?と思うほど寒くて、基本的に
わたしは寒いの平気な方なのだけど、それでも寒い。

だけど布団を出すのが面倒で、未だ毛布。(寝るときに体に重さが
かかってるのが苦手。ついでに寝るときの厚着も苦手)
長年使っていて、もうこの肌触りなしには冬は越せないであろう
ワッフルのブランケット(何年も前の無印の。でも今思うと、多分これって
寝具ではなかったのかも。多用布のような…?)

あとは、実家に戻ってきて見つけたかわいい水色の毛布。
何でもそうなのだけど、本物のアンティークでない限り、自分で購入する
ものというのは「古い物のように見せかけた新しいもの」の場合がほとんど。
でも実家なんかにあるのは、本当に古い物が多いのです。
もらい物とかそういうので、誰も使っていないまま年月だけが経って
しまったもの。
そういう「本当の古さ」みたいな物にしか出せない色合いとか雰囲気が
好きなのです。(「誰かが使った物」という部分が気になる場合も、ある
にはあるのだけど)

寒くなってくると、夜の時間を有効に使える気がする。
ぼんやりしたり、何か読んだり、何か飲んだり。
そういう「何も考えない」為の、有効。

コスモス

2006-09-21 23:12:23 | にちじょう
天気が良い日とお休みの日がなかなか重ならなくて、ずっと見に行けずにいた
リステルのハーブ園のコスモス畑。
まだ間に合うのかなと思いながら、雲ひとつない快晴の今日、行ってきました。

ちなみに一度入場料を払うとそこから一年間無料で入れて、入場ごとにスタンプ
を押してくれるのですが、スタンプ5個ごとにプレゼントがあるとのこと。
今回で5回目だったので何がもらえるのかと思っていたら、切り花を挿す水の中
にいれる栄養剤のようなものの小袋。
ただでもらえるものに文句を言う資格はないのですが、それにしてもハーブ園に
来てるからといって、みんながみんな家で花を生けてると思うのは、どうなんだろう。




コスモスも、ポピーや菜の花の時と同じように摘み取りをやってたので
花の中に分け入って撮りました。

そうそう、今日デジカメを修理の見積もりに出したんです。
今まで使ってたFinePix F710の方です。
今出さないと紅葉の時期に間に合わないと思ったので。(いや、もしかしたら
もう既に間に合わないのかも…)
新しいの(FinePix F30)もあるし、結構長く使ったし、もう直さなくても
良いかなとも思ったのだけど、やっぱりわたしはF710じゃないとダメなんです。
全然違うというか…そうなると気持ちが入らなくて。

だからこのコスモスも含め、しばらくははなればなれ。我慢です。
いくらくらいかかるんだろう。ちゃんと直ると良いなぁ。


あ、今日は飛行船も見ましたよ。
思いの外速度が速くて追いつけなかったために、小さくしか写ってませんが。
多分なのだけど、こういうものは地域によって飛んで良い高さが制限されて
るのかなぁと思うのです。
今日見た場所は磐梯熱海辺なので、高い建物がほぼないのです。
だからなのか、結構近くを飛んでるように見えて。
学生だった頃に学校の非常階段で何度か見かけたのは、近くが新宿だったの
もあって、こんなに近くはなかったような気がするのです。

飛行船て、見られるとラッキーな感じがして、なんかうれしい。

空の日

2006-09-20 22:18:12 | にちじょう
本日9月20日は「空の日」だそうです。

昭和15年に「航空の日」として制定されたものが、戦時中の中断
などを経て昭和28年に復活。
平成4年に「空の日」に改称されたのだとか。

いいですね。「空の日」。
空が晴れていれば、それだけで何もかもが許せるような、そんな気持ち
になりますから。

今日の空もきれいだったな。
風の強い日の空は雲の流れがはやくて、ちぎれる雲を見てるだけで
退屈しないのです。

溶ける瞬間

2006-09-15 21:35:08 | にちじょう
最近生活のリズムが変わった。
どういう事なのかはさておくとして、猪苗代湖に磐梯山に、裏磐梯の
高原の風景等々、毎日季節の移ろいを眺めながら過ごせるというのは、
本当に幸せだなぁと思うのです。

こういう、夕方のオレンジと昼間の青色が混ざって溶けかけた瞬間の
空の色とか、居ても立ってもいられなくてつい路肩に駐車してしまう。

夕焼けは広大な雲の模様を作って、つるべ落とし。

ちなみにこの写真は、FinePixF710で撮影。
やっぱり見たまま(あるいは見たままよりも、より強調された色)を
表現してくれるので、こっちの方が使ってておもしろい。
F30はいまいち思うように使えないでいるのです。
誰か買ってくれないかな。F710の修理代くらいの値段で。

雲海

2006-09-14 21:30:27 | にちじょう
このところしばらく雨続きだったのだけど、今日は午後から少し晴れた。
といってもわたしがいたのは標高1400mの地だったので、下界がどう
だったのかは?

雲の流れがとてもはやくて、差す光の美しいこと。
こんな高い場所からの景色はあまり見たことがなかったので、感動。

正面に少しだけ見えるのが猪苗代湖。
その右にある、てっぺんが隠れた山が磐梯山。
裏側からの景色です。(某スキー場山頂より臨む)

雲の海はずっと続いていて、山であるとか雲であるとか、そういった
ものは確かに動いていて生きているのだと、なんとなく思いながら。

この辺り、紅葉のシーズンには凄くきれいなのだとか。
楽しみです。