というわけでお台場の日航東京に一泊したわけですが、それ以外は何を
していたのかというと、葛西に行ってました。
若い(…)女性としては、やはり上京するというと買い物をしたりという
ことがメインになってくるのでしょうが、それほど買いたい物もなかったし。
地方にいても、ネットである程度手に入る時代ですし。
(今回いわゆる買い物って、ほとんどしなかったな。総額1万円分も
買わなかった。)
行きたかったところは、あったのです。
京浜島つばさ公園に行きたかった。
でも交通の便が悪いので、なんか友人をつき合わせるのも悪いかなと
思いまして。あきらめました。
で、葛西。
水族館に行こうということで。
同じ沿線には浦安のねずみリゾートもあるというのに、そこには見向きも
しないで葛西に行くというのが、わたしの人間としての本質を良よく
表していると思うのですよ。
このドームは、いつ見てもきれい。
以前、スメハチを買ったばかりの頃写真を撮りにきたことはあるのですが、
水族館は時間的にちょっと間に合わなくて入れなかったのです。
ここはペンギンが充実してて良かったです。
これはたぶん子供で、網に沿って並んで泳いでた。進むわけでもなく、もぐる
わけでもなく。
こっちは大人。
なんか夏みたいな色です。
展示の規模とかがどうなのかはわからないのですが、海沿いで、風通しが
良い感じが凄く良かったです。
派手さは決してないけど、のんびり出来る感じ。
カフェテリアもゆるくてよかったし。
そこの、フラミンゴソーダというのがかわいかったのですよ。たぶん
ローズヒップとかハイビスカスとかそういった感じのハーブティーに、
ベリー系のシャーベットみたいなものがのってて、さらに凍らせたラズベリー
とかブルーベリーがのってたのです。かわいい。
もちろん観覧車にも乗りました。
夕暮れで、川があって、海が見えて。
なんというか、もうわたしの生活のペースがすっかり変わってしまったのだ
と思いました。
あんなに固執して、「生活する」ということにこだわってたのに、もうそういう
感じでは見られなくなってるのだなぁと。「東京」。
もちろん楽しいし、みるものも行くところもたくさんあって、機会を見つけて
出かけたいと思うし、もし何らかの事情で住むようなことがあったら、それも
受け入れると思う。
だけど、自分から積極的に住むような状況に持っていくということは
もうしないだろうな、たぶん。
あんなに楽しくて、毎日を「生活」してたのに、もうぜんぜん知らない場所
みたいだなぁとか、考えていました。
でもね、純粋に観光として、楽しかった!
ちょっと良いホテルに泊まるのと、何でわざわざそんなとこ見に行くの?
と言われるような、でもわたしが大好きな場所に、また行きたい。
そうそう、ミニデジで撮った写真も、整理して後日アップします。
<余談>
ところで、今回ゆりかもめに乗ったついでに豊洲まで行きました。
わたしが住んでた頃は、まだここまで線路が延びてなかったので。
そして、かの有名な「途中で突然途切れる線路」を見てきました。
見上げると迫力。
していたのかというと、葛西に行ってました。
若い(…)女性としては、やはり上京するというと買い物をしたりという
ことがメインになってくるのでしょうが、それほど買いたい物もなかったし。
地方にいても、ネットである程度手に入る時代ですし。
(今回いわゆる買い物って、ほとんどしなかったな。総額1万円分も
買わなかった。)
行きたかったところは、あったのです。
京浜島つばさ公園に行きたかった。
でも交通の便が悪いので、なんか友人をつき合わせるのも悪いかなと
思いまして。あきらめました。
で、葛西。
水族館に行こうということで。
同じ沿線には浦安のねずみリゾートもあるというのに、そこには見向きも
しないで葛西に行くというのが、わたしの人間としての本質を良よく
表していると思うのですよ。
このドームは、いつ見てもきれい。
以前、スメハチを買ったばかりの頃写真を撮りにきたことはあるのですが、
水族館は時間的にちょっと間に合わなくて入れなかったのです。
ここはペンギンが充実してて良かったです。
これはたぶん子供で、網に沿って並んで泳いでた。進むわけでもなく、もぐる
わけでもなく。
こっちは大人。
なんか夏みたいな色です。
展示の規模とかがどうなのかはわからないのですが、海沿いで、風通しが
良い感じが凄く良かったです。
派手さは決してないけど、のんびり出来る感じ。
カフェテリアもゆるくてよかったし。
そこの、フラミンゴソーダというのがかわいかったのですよ。たぶん
ローズヒップとかハイビスカスとかそういった感じのハーブティーに、
ベリー系のシャーベットみたいなものがのってて、さらに凍らせたラズベリー
とかブルーベリーがのってたのです。かわいい。
もちろん観覧車にも乗りました。
夕暮れで、川があって、海が見えて。
なんというか、もうわたしの生活のペースがすっかり変わってしまったのだ
と思いました。
あんなに固執して、「生活する」ということにこだわってたのに、もうそういう
感じでは見られなくなってるのだなぁと。「東京」。
もちろん楽しいし、みるものも行くところもたくさんあって、機会を見つけて
出かけたいと思うし、もし何らかの事情で住むようなことがあったら、それも
受け入れると思う。
だけど、自分から積極的に住むような状況に持っていくということは
もうしないだろうな、たぶん。
あんなに楽しくて、毎日を「生活」してたのに、もうぜんぜん知らない場所
みたいだなぁとか、考えていました。
でもね、純粋に観光として、楽しかった!
ちょっと良いホテルに泊まるのと、何でわざわざそんなとこ見に行くの?
と言われるような、でもわたしが大好きな場所に、また行きたい。
そうそう、ミニデジで撮った写真も、整理して後日アップします。
<余談>
ところで、今回ゆりかもめに乗ったついでに豊洲まで行きました。
わたしが住んでた頃は、まだここまで線路が延びてなかったので。
そして、かの有名な「途中で突然途切れる線路」を見てきました。
見上げると迫力。