JCP-にしざわ博の日記-

みんなと明るい未来をつくる39歳、にしざわ博です。活動、日常、感動なんでも書きます。

【知事選挙① 政策(1)~新潟から原発ゼロを発信しよう~】

2012-10-03 16:06:43 | 日記
こんんちは。いよいよ明日から21日の投票日まで17日間の選挙戦がはじまります。日本共産党から樋渡士自夫(ひわたししじお)が立候補予定です。選挙の最大の争点は「柏崎刈羽原発の廃炉」「今すぐ原発ゼロ」を決断する県政への転換です福島の事故から1年半たちますが、被害は拡大し、国民の8割は「即時原発ゼロ」という世論です。しかし、野田内閣は、アメリカと大企業の圧力にまけて「2030年代の原発ゼロ」さえ閣議決定しませんでした
 今すぐ原発ゼロを決断することが、原発をかかえる県知事の役割です。しかし、現知事は「原発は必要か判断できない。」(議会答弁)「早期脱原発には否定的」(日報)と県民の願いにこたえていません                                                        柏崎刈羽原発は、活断層の上にあり、「使用済み核燃料」(核のゴミ)を入れるプールは、稼働されればあと数年で満杯になり、今すぐ廃炉を決断することがもとめれれています。 新潟県内の自然エネルギーの潜在発電量は、柏崎刈羽の1.8倍です 「原発ゼロ」を決断したドイツでは、 自然エネルギーで働く労働者は原発で働くひとの十数倍で、地元中小企業に仕事がまわり経済が活性化しています雇用拡大と地域経済の活性化にもつながります。大企業から1円も献金をうけとらず、アメリカへも「いいなり」ではなく対等に主張できる党、「原発マネー」にそまっていない日本共産党だからこそ、キッパリと県民の願いにこたえ「柏崎刈羽原発の廃炉」「今すぐ原発ゼロ」をうったえることができます。新潟県民とこどもたちの未来のため、福島県民のために、ひわたし しじお(樋渡士自夫)に大きなご支援をお願いします

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