昨日の労働者後援会では、藤野やすふみさん(12年衆院北陸信越ブロック比例候補)を講師に、アベノミクスの問題点と党の経済政策について学びました。大変参考になる面白い内容でした。
交流の時間では、「生活保護のケースワーカーが足りないので、引退した私が手伝っている。現役のケースワーカーはいつ倒れてもおかしくない状態だ。公務の現場でも非正規がふえている。生活保護の充実のためにも公務員をふやしていくべき。」「『孫や娘が非正規で大変だ。』という声をたくさん聞く、若者がまともな仕事につけるようにしてほしい。」「労働組合には、パワハラの相談がきている。うつ状態でまともに話せない労働者もいる。」など雇用破壊と人間破壊が公務の現場でも正規でも非正規でもひろがっていることがよくわかる交流会となりました。「まともな仕事と人間らしい生活を」というスローガンは、今もっとも大事だなと実感した集会でした。
交流の時間では、「生活保護のケースワーカーが足りないので、引退した私が手伝っている。現役のケースワーカーはいつ倒れてもおかしくない状態だ。公務の現場でも非正規がふえている。生活保護の充実のためにも公務員をふやしていくべき。」「『孫や娘が非正規で大変だ。』という声をたくさん聞く、若者がまともな仕事につけるようにしてほしい。」「労働組合には、パワハラの相談がきている。うつ状態でまともに話せない労働者もいる。」など雇用破壊と人間破壊が公務の現場でも正規でも非正規でもひろがっていることがよくわかる交流会となりました。「まともな仕事と人間らしい生活を」というスローガンは、今もっとも大事だなと実感した集会でした。
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