こんにちは。広島は、原子爆弾が投下されてから68年目をむかえました。今まで28万6818人が亡くなり、いまだに多くの方が苦しんでいます。心からのご冥福とお見舞いを申し上げます。
松井広島市長は、平和宣言で被爆された方の苦しみの声をリアルに紹介し、「核兵器は『絶対悪』であり、2020年までに核兵器禁止条約の締結をめざして全力つくす」と力強く訴えました。なかでも、以下の言葉に励まされたので紹介します。
「世界の為政者の皆さん、いつまで、疑心暗鬼に陥っているのですか。威嚇によって国の安全を守り続けることができると思っているのですか。広島を訪れ、被爆者の思いに接し、過去にとらわれず人類の未来を見据えて、信頼と対話に基づく安全保障体制への転換を決断すべきではないですか。ヒロシマは、日本国憲法が掲げる崇高な平和主義を体現する地であると同時に、人類の進むべき道を示す地でもあります。また、北東アジアの平和と安定を考えるとき、北朝鮮の非核化と北東アジアにおける非核兵器地帯の創設に向けた関係国の更なる努力が不可欠です。」
私は、大学1年生のとき、長崎で開催された「原水爆禁止世界大会」へ参加して、被爆者の方が原爆症に苦しみながらも、核兵器をなくすために奮闘されている生き方に感銘をうけ、平和運動にとりくんできました。
憲法改悪、原発再稼働・輸出など、まったく被爆者や広島の思いによりそわない政治にストップをかけ、「戦争も核兵器もない世界」をつくるためにがんがろうと決意をあらたにしています。
松井広島市長は、平和宣言で被爆された方の苦しみの声をリアルに紹介し、「核兵器は『絶対悪』であり、2020年までに核兵器禁止条約の締結をめざして全力つくす」と力強く訴えました。なかでも、以下の言葉に励まされたので紹介します。
「世界の為政者の皆さん、いつまで、疑心暗鬼に陥っているのですか。威嚇によって国の安全を守り続けることができると思っているのですか。広島を訪れ、被爆者の思いに接し、過去にとらわれず人類の未来を見据えて、信頼と対話に基づく安全保障体制への転換を決断すべきではないですか。ヒロシマは、日本国憲法が掲げる崇高な平和主義を体現する地であると同時に、人類の進むべき道を示す地でもあります。また、北東アジアの平和と安定を考えるとき、北朝鮮の非核化と北東アジアにおける非核兵器地帯の創設に向けた関係国の更なる努力が不可欠です。」
私は、大学1年生のとき、長崎で開催された「原水爆禁止世界大会」へ参加して、被爆者の方が原爆症に苦しみながらも、核兵器をなくすために奮闘されている生き方に感銘をうけ、平和運動にとりくんできました。
憲法改悪、原発再稼働・輸出など、まったく被爆者や広島の思いによりそわない政治にストップをかけ、「戦争も核兵器もない世界」をつくるためにがんがろうと決意をあらたにしています。
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