JCP-にしざわ博の日記-

みんなと明るい未来をつくる39歳、にしざわ博です。活動、日常、感動なんでも書きます。

攻めの情勢を確信に!!-新潟地区の後援会と党の学習決起集会-

2013-05-18 17:33:09 | 日記
 こんばんは。今日は、三島郡の「初夏のつどい」であいさつしたあと、新潟市東区で開催された「党と後援会の決起集会」に参加してきました。決起集会では、藤野やすふみ党中央政策委員が、安倍自公政権の暴走と破たんを経済・原発・TPP・憲法・歴史と縦横に語り、どの分野でも自民などの「亡国の勢力」か日本共産党の「日本に責任をもつ勢力か」の対決になっていること、維新の会は、暴言・妄言がとまらず、内外から大きな批判がまきおこっていることで信頼は失墜したことなど、日本共産党が前進できる情勢が大きくひろがっていることがよくわかる元気のでる講演でした。

私も「若者未来を奪う政治を変える!国民の苦しみに心をよせることができるには、日本共産党!なんとしても勝利をしたい!」と決意を話しました。

公務の現場も非正規!ケースワーカーふやして!-長岡市労働者後援会-

2013-05-18 17:04:44 | 日記
 昨日の労働者後援会では、藤野やすふみさん(12年衆院北陸信越ブロック比例候補)を講師に、アベノミクスの問題点と党の経済政策について学びました。大変参考になる面白い内容でした。
 交流の時間では、「生活保護のケースワーカーが足りないので、引退した私が手伝っている。現役のケースワーカーはいつ倒れてもおかしくない状態だ。公務の現場でも非正規がふえている。生活保護の充実のためにも公務員をふやしていくべき。」「『孫や娘が非正規で大変だ。』という声をたくさん聞く、若者がまともな仕事につけるようにしてほしい。」「労働組合には、パワハラの相談がきている。うつ状態でまともに話せない労働者もいる。」など雇用破壊と人間破壊が公務の現場でも正規でも非正規でもひろがっていることがよくわかる交流会となりました。「まともな仕事と人間らしい生活を」というスローガンは、今もっとも大事だなと実感した集会でした。