初めての冬

昨年１２月に生まれたばかりのエディは、１月１９日に我が家にやってきた。それも、センター試験の日。
”センター”って名前にしようかと思ったのだけど、satonekoからブーイング。
毎日試験のことばかり言われて過ごすの嫌だ！って

ちっちゃくて、とっても可愛かったエディ
寒い時期　外に出すのが可哀想で、２ヶ月間　家の中で育てた。

甘えん坊は今でも変わってないけど、
とにかくぐんぐん大きくなって・・・
力強いこと。散歩に連れて行くのも一苦労。
毎日　kazukunnの日課です。

寒いだろうと思って、小屋に毛布を入れてあげてると、
夜中はそれに包まって寝てるんだけど、
翌朝になると
引っ張り出して、ビリビリ食いちぎっちゃう
何枚毛布がダメになったことか
最近は、朝　取り上げることにしてるんだけど、
それでも　つい油断したときに　破っちゃうんだよね～

そして、くわえて持ってくる

引っ張ってくれ！　って、遊びたいみたいで、
引っ張ると必死になって食い下がる

離すと、又　持って来る
遊んで欲しいってのはよくわかるんだけどね。
エディと遊ぶとこっちまで泥だらけになっちゃうんだもの～
時々、もっとちっちゃい犬がいいなぁって思うのだけど、
エディも可愛くてね。出かけるとき、寂しそうなんだよね～
ドッグランで、おもいっきり遊びたいね。

もうすぐお誕生日だね。
何がいいかなぁ～　　ケーキは食べないよね～

マラソン大会

今日は、お休み
朝　ゆっくり起きて（３度寝）　二日分の洗濯を済ませ、行動開始。
銀行&ケーキやさん&日用品の買物・・・

午後は、というと
ひーちゃんのお見舞に行った。手術後まだ１週間しかたってないのに、思ったより元気そうで良かったわ。　でも　無理しないでね～
退院してもの～んびりしてね。

そして、その後　satonekoの学校へお迎え
なぜかというと、

実は明日は校内マラソン大会
で、彼は　倒れてからというもの　持久走の授業を見学していて
もちろん明日も見学すると言っていた。

すると、
「診断書がなければ、体育の評定が下がるって！」というものだから、
慌てて　病院に連れていったのだった。
去年からかかりつけの生協病院へ。
またまた　倒れたことを話し、状況を説明し、診断書を貰った。
優しい先生でよかったぁ～

さて、そのまま帰宅　というわけにはいかないのだ。
私は７時半から　学校で役員理事会。

ってことで、satonekoと二人で食事することにした。
近くにあった　びっくりドンキー　へ
今まで、ハンバーグってヘビーだよね～と思って避けてたんだけど、
「行ってみようかぁ」ってことで。

う～ん
チェーン店って感じで、てきぱき出てくる
結構　お客さんも多い。

わ　やっぱり　ヘビーだ　　食べきれないわ～
satonekoは喜んでいたけど、
私は、
”平家の郷”　の方が好きだなぁ～

食べ終わると、satonekoを駅に送り、またまた学校へ

役員会では、校長先生の挨拶のとき、satonekoの受賞の報告もあったけど、
私がsatonekoの母で、役員してることを、校長先生も教頭先生も知らなかったみたいで、とても恐縮されてました。

話　戻って、
マラソン大会を見学することなんだけど、
発端は、学校で倒れて、その頃　毎日のように持久走の練習があってたから、
このままだと又倒れるかも・・・って思ったので、
先生へ見学の申し出をしたのです。
睡眠時間２、３時間って感じで頑張ってたときだったので。
ま　体育の授業より　科学の全国大会　を優先した　ってわけなんだけどね。

今は　何かあったとき　訴える親が多いから先生も許してくれるよね・・・と話していた。
そこで、
satoneko 「もし俺が死んでも　学校に訴えていかんでよ」

「そんなことはせんよぉ～」「死ぬときは　運命だと思ってるから」

そうなんだよね、
子供達が小さい頃　よく思ってた。
piakruが幼児期　自転車でよく近所に遊びに出かけていた。住宅地だったんだけど、結構車の通りも多い。
「車に気をつけなさいよ！　交差点は必ず停まるんだよ」って声をかけるけど、
事故に遭ったときは仕方ないな　っと思っていた。
それは、運命だ！って。

だって、危ないから自転車乗っちゃダメ、一人で遊びに行っちゃダメ　って言ってたら　何もできないよね。

だから。

確かに　防げる事故もあるけれど、
学校や人のせいにしても、元には戻れないもの。

ま　当事者になってみないとわかんないけどね。

今回は、マラソン苦手なsatonekoのために、ちょっと協力してあげましたぁ～
私だったら、体育のために、一般の授業をサボるけどね