思い出をあける鍵 Ⅱ

晴れた日はオートバイで、雨の日はサックスを。

Close To You

2018年09月16日 | サックス













先週11日のレッスンから、中級コースが始まった。


課題曲の本は、まだ、いらんやろ・・・
と思いつつ、まさかねぇ、そやけど一応は持って行くかと、楽器ケースに突っ込む。


チャプター7が始まりました。


ソ♯とラ♭。


ロングトーンはOKで。
「うん、いい!」。
と先生。
(珍しく・・お褒めの言葉)


リズムトレーニングは。
「ここと、ここね、ダメ!」。
ボロボロ・・・


「じゃ、曲いきましょうか!」。
「え・・・うそ、先生、今日は曲は無い思うてたし、教科書持ってきてへんし」。

(ゴソゴソと、勝手に楽器ケースにお手てを突っ込む先生・・・)

「あるじゃん!!」。
「うそ・・・ほんまや・・」


「そやけど先生、なんにも見てへんし、無理やし、予習してへんし」。


「ゆ・・指・・動かへんし」。
「いっつも、動かへんやん」。
(なんでか知らんけど、たまに関西弁になる・・・)


「ここと」。


「ここと」。


「ここ、宿題ね!」。


先生、結構練習したけど・・・
急にレベルが上がった・・気がする。


僕は・・


ルパン三世より・・・
「ウルトラマンのうた」や「童謡」が吹きたいです!!。