9日の火曜日、今年の初レッスンでした。
いつものロングトーンとリズムトレーニングの後、
「今日は低い音の練習をしましょう。」と先生。
「ド」の♯と「シ」の♯の音出しを。
「こ・・・小指がつりそうに・・・なります。」
何回吹いても、「ワァンワァンワァン」とまとまな「音」が出ず。
先生がいろいろ調べてくれた結果、
「調整に出したほうがいいですね。」との事でした。
翌、水曜日の仕事帰りにダッシュで調整に出して。
今日の昼前、戻ってきました。
「落とした」とか「当てた」とかしなくても、
楽器は定期的なメンテナンスが必要な事を初めて知りました。
「次のレッスンまでに、練習しといてねぇ~」
と、先生は容赦なく。
今日は半日・・・吹きました。
でもね、「音」がええ感じに出たもんね。