The Exiled Realm of Arborea (TERA) 自分メモ

主に韓国・北米のTERA情報を収集しているブログサイトです。
NCblogが閲覧できない海外の方向けです。

[開発レポート] Vol.8 TERAの世界観

2010年04月12日 | Korean official site(Notice)

(画像内の文章)
開発レポート Vol.8
TERAの世界観
アルボレアの誕生と戦争、太陽の神バルドの死、バルキオン連合の創設...
今週はTERAの世界、アルボレアの歴史を見てみましょう。



(画像内の文章)
アルボレア,the Exiled Realm
伝説によるとTERAの世界、アルボレアは2人の太古の神々によって創造されたという。
創世記以来、果てしない光と闇の戦争を逃れて隠れ処を探していた彼らはアルボレアを隠れ処とした。
そして彼らは生命が存在しなかったアルボレアに彼らの肉体を犠牲にして生命を吹き込んだという。



(画像内の文章)
TERAの神々
TERAの神々は、2人の太古神の間に生まれた子供たちであり、今日のアルボレアに居住している種族たちの創造者である。
超自然的な強大な力と豊富な知識、強靭な肉体を持つ彼らは今日のアルボレアの文明を誕生させた張本人たちと言える。

彼らはアルボレアの種族たちと一緒に暮らし、師匠と同時に指導者として数多くの知識を伝授し、
今日のアルボレアの輝かしい文明が存在するように助けてくれた。



(画像内の文章)
神々の戦争
神々の戦争がいつどうして始まったのか、正確に知っている人は現在、誰もいない。
ある人は神々の間の愛に纏わる喧嘩が原因だったと言い、ある人はアルボレア外世界に存在する闇の勢力だという。
しかし、誰もが同意する事は、この戦争によりアルボレアの平和が破壊されたことである。



(画像内の文章)
戦争の傷跡
少数の神々との間の紛争で始まったこの戦争は時間が経つにつれて拡大し、太陽の神バルドの
仲裁によって中断されるまでに数千年間続いた。
この戦争の期間中に太古神の血を受け継いだ多くの神々が消滅しており、これらの死はこの後、
神々の間の関係に大きな濁りを残すこととなる。

多くの種族たちが従う神々に応じて戦争に参加し、この戦争に臨む種族間の分裂と不信、
神との関係悪化は、今日までにアルボレアのいたるところで感じ取ることができる。

この戦争のもう一つの結果として"モンスター"と呼ばれる多数の野蛮種族が戦闘員として使われるために生まれた。
これらの多くの破壊的な力の作用は、アルボレアの大地に大きな傷を残す。



(画像内の文章)
バルドの死
太陽神バルドは、兄弟たちと太古の神の宝物の助けを借りて神々の戦争を仲裁して、終結させた賢明な神だった。
バルドは、神々の世界を再編し、新たな神々の戦争でアルボレアが破壊されることを防ぐために、
神界を造り、すべての神々を神界に移住させる。

バルドの賢明な統治により、アルボーレアの平和がしばらく継続されたが、この平和はバルドが信頼した
兄弟ロックの裏切りにより終結する。

のちに"魔神ロック"と呼ばれる彼はバルドを守護する任務を担う神であったが、バルドを裏切って彼を殺害する。



(画像内の文章)
崩れたバランス
その結果、かろうじて維持していた神界のバランスが崩れ、過去の怨恨を抱いていた神々は再び派閥に分かれての戦いを開始する。
戦争はロックの死にによって終結するが、ロックの最後の反撃で神界の門が閉じると、戦争に参加した
多くの神々が本来の力を失ったまま地上に孤立することとなった。



(画像内の文章)
バルキオン連合
神々の引導を失った地上は混沌に陷って、地上の種族は神々の恨みと憎しみを受け継いで、その戦いを継続する。
このような混沌の中で数人の志のある人々が集まって種族間の消耗的な戦争を
仲裁するための団体としてバルキオン連合を発足させる。

創始期、単純な提案機構に過ぎなかった連合は、種族たちの戦争を仲裁する過程で、
その役割がますます大きくなり、新世界の政府として生まれ変わるようなる。
地上の文明化された種族たちの集合体、バルキオン連合の登場こそが後に吹き荒れた
アルゴン戦争の嵐で、アルボレアを守りぬいた力といえる。



(画像内の文章)
新たな脅威
神々の戦争による混乱と破壊の嵐が静かになり、アルボレアの大地が戦争の破壊から
ようやく回復を始めた頃、アルボレア北部奥地に新たな形状を持つ存在が目撃される。

神々さえ見たことのない新たな魔法と技術で武装した彼らを、人々はアルゴンと呼んだ。
彼らはただ破壊と侵略のみを行いながら、よどみなくアルボレア北部を破壊した。



(画像内の文章)
不完全な勝利、そして...
地上のすべての文明化された種族たちが参加した志願者中心の連合軍は壮絶な戦いの末、
アマン族の町、カイアドル近隣でアルゴンの主力を撃破し、アルボレア北部からアルゴンたちを追い出すのに成功する。

しかし、その過程での犠牲があまりにも大きく、残りのアルボレアでアルゴンを完全に追放することには失敗してしまう。

以後、お互いに力を確保し長年の対立状況が継続されているが、人々はこの現象が
一時的なものであることを知っていた。火薬庫が爆発する、その日だけを待って・・・

"バルキオンの勇者たちよ!剣を持て!火を灯せ! 
唯一、君たちだけが、この混沌と破壊の時代からアルボレアを救うだろう!"


-初代連合執政官、ギヨン バラハムの演説文より



引用元http://tera.hangame.com/news/devnews.nhn(Vol.8 테라의 세계관より)




最新の画像もっと見る