The Exiled Realm of Arborea (TERA) 自分メモ

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[開発レポート] Vol.14 血の魔法とバムピル丘

2010年05月06日 | Korean official site(Notice)

(画像内の文章)
開発レポート Vol.14
血の魔法とバムピル丘
強力な血の魔法を濫用して死者の神ドルサの呪いを受けたバムピル達は動物の血で命を永らえつつ、
魔法を取り戻すための研究を続けています。
ポポリ王国北東部にある、バムピル達の隠れ処を見てみましょう。




バムピル丘



神族の時代に、ゴルモ(Gormo)によって創造されたバムピルは母ゴルモから強力な血の魔法を使用することができる能力を伝授されます。
魔法の力に強い熱望を持つバムピル達は兄弟であるグラ(Gula)族と頻繁に戦いを繰り広げ、更に種族内でも、より強い力を得るための紛争に没頭していきます。



これらの強い力への熱望は、死者の神ドルサを刺激するに至り、ドルサは強力な呪いでバムピル達から血の魔法を奪い、バムピル達は力のためではなく、
生存のために血を吸わなければならない可哀相な境遇に立たされます。



この呪いが原因でバムピル族は他種族たちの弾圧を受けるようになり、やがて故郷から追放され、アルン大陸の端に逃げてしまいます。



バムピル族の可哀相な境遇を理解した月の女神セレンはポポリ王国のある地域にバムピル達が隠れて暮らすことができる居住地を用意します。



バムピルは現在、呪いのためにヴァンパイアとして命を永らえるか、力が弱く人の血を狙うことが出来ない者は動物を飼育し、
これら動物達の血で生き永らえています。
最近では血の魔法を取り戻すための研究を進めており、そのためにポポリオン(Popolion)近くの農家を略奪するなどの被害を与えています。





引用元http://tera.hangame.com/news/devnews.nhn(Vol.14 피의 마법과 밤피르 언덕より)



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