The Exiled Realm of Arborea (TERA) 自分メモ

主に韓国・北米のTERA情報を収集しているブログサイトです。
NCblogが閲覧できない海外の方向けです。

ワールド紹介:北シャラへようこそ

2010年05月17日 | Other official site


紹介:北シャラへようこそ
___________________________________________

北シャラは、戦争で引き裂かれた大陸で、そこでは容赦の無いアルゴン(Argon)族が、
地上に侵入するために地下世界から這い上がってきました。
莫大なクローリング削岩機とテラフォーミングマシンを使用しましたが、アルゴン族はシャラを征服しようとしませんでした。
それらの正確な目的は不明ですが、彼らは支配するつもりは無く、大地を変化させ全ての生命を消滅させるつもりなのは明らかです。

しかし、シャラには勇敢な守護者がいます。
彼らは北シャラで最も大きい都市であるカイアトル(Kaiator)というアマン(原文はAmani)の要塞都市で集まりました。
カイアトルはアルゴン族からの30年間、絶え間ない攻撃を乗り切りました。
アルゴン族が周辺の地域と大量の軍隊を滅ぼしたときでさえ、カイアトルの鉄鋼の障壁のおかげで都市は落ちませんでした。

未だ。

北シャラは、侵略者のアルゴンと守護者であるバルキオン(Valkyon)連合の間の凄惨な戦争により広大な戦場と化しています。
大陸の最も大きい都市(カイアトル)は安全な休息場と産業の精錬所があり、戦争を支援するために
武器と防具を大量に作り出す大規模なマグマを利用した工場です。
カイアトルの壁内では、北シャラでのアルゴンの脅威に対してバルキオン連合軍が反撃の計画を
練っており、地下世界からの生物と戦うために、北へ新鋭部隊を順次送りこんでいます。

それらの軍隊がカイアトル北部を行軍するとき、アルゴンが変化させた大地の底を望むことができます。
大地にあいた巨大な裂け目からアルゴン族の集団が出てきた時、最初の侵入は始まりました
--今は黒の洞窟(Black Cave)として知られている場所です。
アルゴン族のはその日のうちに斥候を送り、謎めいた地下世界への入り口を警備しつつ、
Teraをより混沌に陥れるため軍隊を送り続けています。

さらに、南には大規模なテラフォーミングマシンがあり、カイアトルの勇敢な兵士達は、妨害か破壊を企てました。
これまでのところ、マシンは変わらない状態で這って進行していますが、バルキオン連合軍の主要ターゲットとしてあり続けています。
北シャラにおける唯一休める場所はカイアトル自体を取り囲んでいる北極平原です
-それさえ完全に安全であるというわけではありません。
凶暴なウェンディゴ達(wendigos)が不注意な旅人と時折通りかかる斥候達を襲撃するという噂が絶えません。

北側と南側のシャラの境界を示す巨大な裂け目よりも温和な気候の隠れ場所があります。
そこにある巨大な葉木は時折、空を遮るほどの大きさで、アルゴン軍を食い止めるために来た
バルキオン連合軍が訪れる、遥か以前から存在している狂気の崇拝者や敵意のある精霊や
先住民たちはその木の陰に身を潜めています。



引用元http://www.tera-online.com/about_tera/world/world_shara.php



韓国の名称はカイアドル(카이아도르:Kai adoru)ですが、文中の都市名kaiatorはカイアトルとそのまま訳しています。
文中のAmaniはリンクから飛ぶとアマンの種族紹介だったので、アマンと直して掲載しております。

最後に今回はTeraFansで同じ翻訳チームのLocienさんにもお手伝いしていただきました。
チョット表現を変えて掲載させていただきましたが、非常に助かりました。
ありがとー!!!


最新の画像もっと見る