ちゅぅ~か。はっきり言って。そんな簡単に命懸とか言いたくない性質なんだけど。
この日のわたしは。結構、数年ぶりにオフィシャルな場で命を懸ける程に懸命な思いの丈を吐露したというかぶつけたというか…。
しかも、出なくてよい涙と一緒に(笑)。臨界を超えるとね、押さえが効かないもんですよね(笑)。
悲しい時ってね。大声でワンワン泣けるんだけどさぁ。口惜しい時ってのは、自分の気持ちが奮い立ってね、「ざけんじゃねぇ~ぞっ!」って思いを代弁する方法が思い当たらないからこその、畜生なわけで。
まぁ、ホント。
口惜しいったらなくてなくて(笑)。
そんな立前、聞き飽きたというかね。もぉ綺麗事で済ませてやらないぞって決意というか、対決というか。で、あなたの本音はどうなわけさ?とトップに喰らい付いてみて。
結局のところ。物事はそう簡単に結論や結末に行き着かないからこそ厄介なわけで。
ただただ。わたしはやる。
という冷やかな決意と(笑)。
随分と寂しい思いをしてきたんだろうなぁ…。と察することが容易な人達の仕事っぷりやら、その投げ出し方とか。
わたしは。そんな寂しいのは嫌だなと思うわけ。
「ラーメン食って帰ろうか」と連れ出して下さった上司?なのだろうか…。は、きっと、この人は、わたしっていう面倒臭い人間を持余し気味なのにも関わらず。それでも、その日を上手に終わらそうと尽力してくれて。
まぁ。翌日の朝は、決して気持ちよく前向きには起きることが出来なかったけどさ(笑)。 でも、明日に繋げる何かにはなってくれた辺り。 これまた決して、良い上司だとは思わないけれども。
この人も、その時の最善を尽くしてくれたのだろうなぁ~と察する辺り。
その分は、きちんと恩返ししたいなと思ったのでした。