嬉々是好日 L`Atelier de Megummy since2000

行く先々でMIX犬疑惑を掛けられているビーグルならぬ、ぴーくる姉妹との徒然や、常が旅の途中な日々を綴っている備忘録

Buddhist social welfare practice

2006-08-19 | megummy's
昨年の今頃、学会発表にあくせくし、3月には論文に泣き。
そして何故か今頃に「英文の論題をお願いします」という催促に…。

「はて?なんで今になって…?」と思いつつ。

ひとまず
「Through Buddhism welfare practice report visit investigation」
とつけてみて、先生に連絡。

簡潔な方がいいだろうとのお返事で
「Interview report of Buddhist social welfare practice」に変更。

どっちもどっちで、これってネイティブで通用するの?って感じだが
まぁ仏教関係だからいっか…。と主に送信。

英語は苦手です…。
だって、私、日本人だもん(笑)

今回、フト思ったことなんだけど。
同じ論題でも受け取るニューアンスって随分違うなぁ~と(笑)
自分はこんなつもりで書いていた。先生はこんなつもりで指導していた。
何度もディスカッションを繰り返し、書き足しては削除する作業の中で
お互いの落としどころは了解済のハズなのだが。
「仏教福祉」
「仏教者の福祉」
日本語で平たく訳せば、受け取る意味は随分違う。

旅行に出かけて困らないくらいの英語力しかない私が、意訳できるわけも
ないんだけれど、今回の論題では、日本語でお互いが分かったつもりで
いるニューアンスの微妙な違いが、英語っていう言語に置き換えた時に
はっきり分かる面白さを感じたりで。

英語、今更ながら勉強しなくちゃな~と思ったのだったぁ~!

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