いやはや~
ことしは狂犬病の集団接種もなく
外出自粛の中
4月はフェラリア薬は不要かもしらんが、5月は必要であろう…
と悩んでいましたが
絶対的に平日の!
中途半端な時間帯を狙い!!
待合室にどなたかいたらば、車内で待つべしっ!!!
と出動を決め
嬉々ちゃんの体調を見計らい、昨日、数ヶ月ぶりの病院へ
先生や看護師さんは
防護服にマスクとゴーグルで重装備
カウンターには厚手のビニールカーテンが張り巡らされ
待合室には誰もおらず
いつもは処置室を閉めるけれど、処置室のドアは開けたまま
素早く看護師さんが抱き取って、待合室と処置室の3メートルくらいの距離でやりとりする
完璧な対応に一安心!!!
先生曰く
緊急事態宣言でどこも行くところがない人たちで、一時、動物病院はどこも混みあっていたらしい
そりゃ、具合の悪くなるこもいるし、毎日、通院が必要なこもいるけれど
行くとこないから病院に行って
例えば、動物病院で集団感染なんてことになったとしたら
動物から人間への感染は確認されていない
のにも関わらず
感染したなんてデマが流れたりして(汗)犬の散歩をさせるなとかって言い出す人もいるだろう
と思っていた飼い主としては
みんな←一部の方々?はリスキーなことするな~とやや引きぎみで先生の話を聞いておりました
↑
予防接種とは全く関係ない写真
嬉々ちゃんもなんだけど
お母さんが抱いてる分には
『いいよ~』
のこでも
看護師さんがやるとパニックになるこはちょっと可哀想
ちなみに嬉々ちゃんの抵抗は、簡単に捩じ伏せられちゃって
あっけなく無事に予防接種と、フェラリア検査終了!
先生がも少し肥らせろ~!痩せすぎだ~!というので
このあたりは好みの問題らしいけれど
体重を計るたび
痩せすぎだ!痩せすぎだ!!とやんや言うので1年かけて10.5キロになったので
フェラリア薬は10キロ以上になって値上がりした分
しっかり食べごたえがあることでしょう(汗)
わたしは、9.2~9.5キロくらいが馴染んだ重さで丁度良いんだけどな
1キロって結構違うよね~!
と自分の体重に思いを馳せてみる
とにもかくも、ひとまず春の儀式が終了し
夏はどうなることやら…
どこにもいかれないんじゃ、彩に欠けるわね(汗)