先程、注文していたフレンチブルのカバー靴下が届きニヤニヤ♪
何足あっても、ブルはいいねぇ!
いっつもbluebeatってトコで買うんだけども、とにかくnetshopなのにも関わらず
品揃えよろしく、好みにがっつりはまるので。。。
かなりな散財ポイントではあります(汗)。
その次に届いたのが。
『BIGBANGの秘密』
題名に魅かれて、注文してみたけども。。。
内容がね。
「なんなの~!!!これくらいあたしだって知ってるわよっ!!!」
ってくらいに秘密なんてもんじゃなく。
むぎゅ~っとイライラ(笑)。
楽しみにしていたのにも関わらず。
からぶりに終わったBIGBANGの秘密は置いといて頂かして。
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「女三人のシベリア鉄道」
の続きを読むことにいたします!
その昔、シベリア鉄道でヨーロッパへ向かった
与謝野晶子さんや宮本百合子さん、林芙美子さんの旅をね。
著者が当時の記録を織り交ぜながらシベリア鉄道を旅する紀行文なんだけど。
なんせ、与謝野晶子さんが大好きなわたしとしては、とっても興味深く。
そぉ~して当時の文壇の著名人が続々登場しては。
その関係性やら人物像がサラリと描かれているのね!
昔、与謝野さんが夫である鉄幹さんをヨーロッパに行かせるために描いた
屏風っていうのを見たことがあるの。
自分の句を、100首書いて大きな屏風に散りばめてるのね。
圧巻というか。
高村智恵子さんの切り絵と、共通する夫への愛情といいますか。。。
女性の性を見せつけられたような。
そんな思いに耽りながら。
丁度、暇に任せて与謝野晶子さんの源氏物語を読んでたトコだったのでね。
与謝野ワールドに浸るべく…。
これだけ語彙があふれているってのは素晴らしいよね!
日本人の末裔としましては。
もっと上手な日本語で、物事を表現してみたいもんだと思う土曜の午後です。