縮毛強瀬のとき、髪と髪の間に何枚か
ラップをはさんでいます
コレは、先日お伝えした
ために、必ず、必要なことなんです
どういうことかというと・・・
ものすごく簡単に、
ものすごくヘタな絵で
説明いたします
根本のおクセの強いところに薬を塗ります
赤い線のところに、お薬を塗ったと思ってください
上の髪を下ろしてみると・・・・
上の髪の毛先が、
下の根元のお薬塗ったところの上にきてしまうので
毛先に、強い薬がついてしまいます
※スタイルや、トップの髪の長さによって、いろいろですが
絵では、分かりやすいかんじで書いています
当然、毛先にトリートメントなど、つけています
トリートメントで、
前処理をしておけば、お薬ついても大丈夫なんですよ
っていう、美容師さんもいらっしゃると思いますが
根元の薬が毛先について、
トリートメントしてるからって、まったく大丈夫なんて
心配性の私は、とても考えられません
ですので、髪と髪の間にラップを入れて
物理的な接触が一切おきないようにしてしまっています
※スタイルや根本につける薬の範囲、トップの髪の長さによって
入れる、ラップの枚数は変わっていきます
ラップをはさむ手間や、コストはかかるかもしれませんし
ラップをたくさん使って、環境にも良くないですが
地球環境より、
お客様の髪を傷めないほうが、私は大事です
もちろん、お薬も、なるべく安全なものを使うようにしていますけどね・・・
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