
おととい3月30日はファン・ゴッホの誕生日だった。
その日のGoogleさんのロゴのモチーフ?にもなっていたくらい有名な絵がMoMAにある。
「Starry Night/星月夜」
この絵は子供の頃から、糸杉と空のクルクルしているところがすごく好きだった。
オランダ・アムスのファン・ゴッホ美術館では、彼の初期のジャガイモと農民の絵からパリ~アルルの晩年まで作品を順に観ることができ大満足だったが、欲張りなわたし。
やはり、次はNYの「星月夜」を観たい!と思ってしまった。
本物は― 画集やポスターで見る以上にも~っと力強かった!
隣には同「The Olive Tree/オリーブの木」があってこれまた違った趣だった。
ガラスも柵もないギャラリーで、間近で存分に鑑賞できるのが所蔵美術館の醍醐味だと思う。
これが法外な保険を掛けはるばる来日した時などは、厳重な警備と人員規制でまともに鑑賞した気がしないもの(--;
まず驚いたのが、三日月の黄色の絵の具の厚いこと!
ゴッホと言えば、「ひまわり」でも印象的なクロームイエローがよく使われているのだけれど、この月に乗せられた黄と夜空の青のコントラスト、彼が「光」にこだわったことが窺える。
月と月光と夜空を繋ぐ“クルクル”部分も絵の具がゴツゴツと突起していた。
そこから放射されるエネルギーはもう息を呑まずには居られない、立っているだけでガタガタするような気でいっぱいだった。
その日のGoogleさんのロゴのモチーフ?にもなっていたくらい有名な絵がMoMAにある。
「Starry Night/星月夜」
この絵は子供の頃から、糸杉と空のクルクルしているところがすごく好きだった。
オランダ・アムスのファン・ゴッホ美術館では、彼の初期のジャガイモと農民の絵からパリ~アルルの晩年まで作品を順に観ることができ大満足だったが、欲張りなわたし。
やはり、次はNYの「星月夜」を観たい!と思ってしまった。
本物は― 画集やポスターで見る以上にも~っと力強かった!
隣には同「The Olive Tree/オリーブの木」があってこれまた違った趣だった。
ガラスも柵もないギャラリーで、間近で存分に鑑賞できるのが所蔵美術館の醍醐味だと思う。
これが法外な保険を掛けはるばる来日した時などは、厳重な警備と人員規制でまともに鑑賞した気がしないもの(--;
まず驚いたのが、三日月の黄色の絵の具の厚いこと!
ゴッホと言えば、「ひまわり」でも印象的なクロームイエローがよく使われているのだけれど、この月に乗せられた黄と夜空の青のコントラスト、彼が「光」にこだわったことが窺える。
月と月光と夜空を繋ぐ“クルクル”部分も絵の具がゴツゴツと突起していた。
そこから放射されるエネルギーはもう息を呑まずには居られない、立っているだけでガタガタするような気でいっぱいだった。
一度MoMAで見てみたいですね。
あとダリの「記憶の固執(時計がぐにゃってヤツです)」も見たいんですよね。これも日本に来た時に見たんですが人多すぎで…20分ぐらい粘ったのですがやはり無理でした(笑。展示の仕方も悪かったんですよ)。
ダリ!「記憶の固執」も観てきましたよ!
じゃ明日、ダリのこと書くことにしますね!
いっぱい観すぎて(贅沢です)記憶を整理しないと、です。
私も先週この絵を観てきたばかりで、とても印象に残っています。ゴッホはMETのコレクションも凄いですね。
ところで、国立近代美術館のゴッホ展に「糸杉と星の見える道」が来ていますがご覧になりました?こちらも素晴らしい出来です。ただし、電車の中のように混んでいましたが・・。
そうですね、METでも自画像やアイリスなど観ました~。
上野はまだです。やはり混んでいましたか。。
ファン・ゴッホミュージアムへは行きましたけれど、クレラー=ミュラー美術館はまだなので・・わたしも「夜のカフェテラス」と「糸杉と星の見える道」は観に行きたいのですが。