心と体をリセットしに、山梨の乗馬クラブで牧場生活してきたフォトログです
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朝の飼いつけの後は馬房掃除と馬の手入れ。
キレイにしたばかりの馬房に戻してやると、新しくなったおがくずの上で座って、気持ちよさそうに眠る馬たち
隣の馬房を掃除していても、ぜんぜん気にせず、寛いでくれると、こっちも嬉しくなってくる。
なんか、平和な時間。
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久しぶりに、存分に馬に触れたくなって……
朝から夕まで、スタッフと一緒に厩舎掃除や馬の手入れなどの馬の世話をしつつ、乗馬もできるという、どっぷり馬につかる生活をしに、山梨・白州(北杜市)の乗馬クラブへ
すぐ後ろに山が控え、
正面には、八ヶ岳連峰が望めるロケーション
朝7時半には、馬たちの飼いつけ(えさやり)をし、
8時に軽く朝食を摂って、
9時から馬のお仕事が始まる生活。
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秋の気候は、乗馬に最適!
あぁ、乗馬したい!
と、思い立って、ひさしぶりに河口湖へ
東京は雨の日がつづいていて、どんより暗い日がつづいていたので、ちょっと心配したけれど……、朝から快晴!やっぱ、晴れ女w
さすがにお天気とあって、中央道は相模湖辺りですこし渋滞したものの、お昼には河口湖に到着!
いまの富士山はまだお化粧をしていないすっぴんの黒い夏富士(秋だけど…)。優美さでは冬には負けるが、 . . . Read more
久々の乗馬。
佐久市から群馬の県境、荒船山の麓あたりに位置するスエトシ牧場へ。今日乗るのは、トロット(Trotter/速歩)が得意な品種というトロッターのアズミ。
牧場から出たアスファルトの道をてくてく。
少し慣らしたところで、得意の速歩で坂道を上り山道へ。
国定公園地の山道をダイナミックに駈け上って、気分爽快!
隊の真ん中にいるアズミは、後ろに付かれるのが嫌いなのか、後脚で尻っ撥ねてみせるほ . . . Read more
春になったら体がうずうず。寒い間ずっとお休みしていた乗馬に行こう!
久しぶりにしっかりと乗馬したくなったので、連休を利用して信州・佐久市にあるスエトシ牧場へ。
以前、9月の大型連休の時にファームステイしたので、ちょうど半年ぶりくらいの訪問。この牧場は、外乗はもちろん、馬場内フリー騎乗もできる。外乗で行くクラブではあまり手入れなどの世話をすることはできないが、この牧場はファームステイできて、「ふれ . . . Read more
ポニーよりさらに小さい馬たちをミニチュアホースと呼ぶ。
これはファラベラっていうミニチュアホースで、おとなでも大型犬ほどの大きさしかない世界一小さな馬種。ここまで小さいとさすがに乗れないが、代わりに「馬を飼いたい」という夢がぐんと近くなるそんなお馬さん。なんでも車一台分くらいのスペースがあれば飼えるんだとか。
左が母馬で、右がその仔馬ちゃん。
赤ちゃんが小さすぎて錯覚してしまうけど……、この赤 . . . Read more
NYCで乗馬といえば、セントラルパークに有名な厩舎があったっけ!と思って、調べてみたら、残念なことに「CLAREMONT IS CLOSING」の記事。いつの間にやら、Claremont Ridingは115年の歴史に幕を降ろしクローズしてしまったとのこと。
では他にNY近郊で他に乗馬できるところはと探していると、他にもセントラルパークで乗れる馬術センターらしき施設があるようなのだが、住所はブロ . . . Read more
ニューヨーク郊外ブルックリンにあるProspect park前の交差点で見つけた警戒標識。
日本でも、鹿や動物の横断に注意、というのはよく見かけるが、
これは「馬」の横断というより、「乗馬者」の横断。
すぐ1ブロック先にKensington Stablesという厩(馬屋)があって、乗馬のレッスンや外乗するのに、向かいの公園へ渡っていくのだ。
北海道辺りなら、あるかもしれないが……。 . . . Read more
ひとりではしゃいで駆け回って、隅角を廻り込んだかと思うと、後脚で空に蹴りーッ!
誰も驚かせていないし、とくに虫もいなかったはず。
なのに、思いっきり両後脚を蹴り上げて、猛ダッシュ。
ラリホー♪ 超ゴキゲンちゃんなのか、
若きエネルギーをただ持て余していたのか、
それとも、……なにかに猛烈に当たりたい心境だったのか。
彼のホントの気持ちは誰にもわからないが、わたしは……、超・絶好調にゴキゲンだっ . . . Read more
その大きな躯体を地面にゴロゴロと擦りつけて、仰向けになる姿が無邪気というか無防備でカワイイんだ♪
砂浴びした後は、どのコもたいてい、ご満悦の顔をしている。
この砂浴び、野生では元々寄生虫避けの習性らしいが、ストレス解消にもなっているらしい。
お馬ちゃんは、背中がかゆくても、自分で掻けないし、きっと気持ちいいんだろうな。 . . . Read more
もうノリノリ、どうにも止まらなくて暴走中のお馬くん。
調子に乗って、馬場を疾走したかと思うと、馬場のど真ん中を突っ切って、カメラを構えるわたし目がけて駆け寄ってきたー!
タカタン、タカタン、タカタン、タカタン!
砂煙を巻き上げ、そのまま埒(らち・柵)を飛び越えてくるのではないかという勢い。しかし、こんなド迫力のある光景、狙わない訳にはいくまい。
さぁ来い!真剣勝負だ!
ドドドドドドドーっ . . . Read more
何が彼を駆り立てたのか。
放牧されている角馬場を無心に駆けはじめた馬。
長いたてがみと尾をなびかせ、疾走する馬って、美しくて、惚れ惚れしてしまう。
気持ちよかったのか、もう絶好調というように2周も3周も駆け回っていた。
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つい先日のこと。
ファームステイした牧場で、洗い場の馬たちの手入れをしていると、ドライブ途中らしい家族連れが馬のそばにやってきた。
顔の前に手を出しては引っ込めているので、馬は草食動物だから横に視野が広く、真っ正面が一番に死角になること、鼻を撫でるときは、いきなり真っ正面から手を出すと驚くので、横に立って、視界に入るように手を伸ばせばおとなしくする、など教えて差し上げた。
馬の瞳孔が、ヤギな . . . Read more