いきなり、日本史ネタから飛び出て、オーストリアの話。
「オーストリア」って、今では、「オーストリー」って言うんですかね?
↓私の知り合いサイトご覧ください。
http://www.onyx.dti.ne.jp/~sissi/erz-142.htm
私の中では、オーストリアは全然悪い印象がないんです。
黄色人として、日本人を差別しないというのと、観光立国だけあって、大体英語が話せるし(フランス語、イタリア語、母国語のドイツ語は勿論です。)4~5ヶ国語話せる人が結構いますし。
他の国では、ぼられそうになったりしたことがあるのですが、この国では1週間居ましたが、そういう経験はありませんでした。
個人的体験で申し訳ないのですが、オーストリアの外でも何度かこの国の人と知り合った経験があるのですが、ドイツ人のように群れていないし、何かおっとりしていて、優しい感じがしました。
全ての人が、そうなのかは分かりません。私の中では恋しきオーストリアであり、いつもウィンナーワルツが流れているようなオーストリアなのです。
恋愛に似て、最初は良き面ばかり見た「誤解」で始まり、異なることの「憎悪」に変わり、更にそれを乗り越えての相互「理解」に繋がる。私はまだ誤解のままなのかもしれない。