朝飯を7時にいただき、弥彦神社に参拝する。K君に教わった権宮司のお屋敷は冬季はやっていないとのことで残念なことであった。駅前の宿から神社まで距離があって、参拝しているうちに電車の時間をすぎてしまい、平日には11時過ぎまで、電車がないことに気がつく。これで、出雲崎にゆくと時間がなくなるので、宿に相談してタクシーを呼んでもらう。
弥彦から出雲崎までは20kmくらいあり1時間くらいかかる。タクシー代は1万円弱と見たが、なかなか来れる旅ではないので、頼んだ。弥彦から出雲崎までは、海岸1回にも関わらず結構山がちな地形で、田舎の村々の景色を眺めつつ向かう。
目的地は、良寛記念館と石油記念公園だったが、良寛記念館は山の上で、佐渡が見える丘の上で見晴らしは良かったが、出雲崎の街や石油記念公園は少し離れている。記念館の人が街並みの見所を教えてくれ、長岡行きのバスの時刻まで教えてくれたので、
良寛記念館をゆっくり見た後は、雨が降り出していることもあって、バッグを預かってもらい、階段で出雲崎の街へ降りる。階段はコンクリートの屋根があって、雪が降っても問題なさそう、しかも5分程で待ちに降りられる。
良寛堂(良寛の生家の跡地)、妻入りの街並み、石油記念公園、道の駅に併設の歴史博物館と石油採掘の博物館を駆け足で見る。
帰りがけ「北国街道妻入り記念館」を見学する。預けていた荷物を引き取り、長岡行きバスの時間にも10分前には間に合う。
長岡までは1時間かかり、料金は960円であったが、出雲崎の駅で(大人の休日チケットで)運賃の掛からないJRに乗るのと、時間的、風情的、料金的にどちらが良かったのかはよく分からない。
昼食をとる間も無く、行動していたので、長岡で遅い昼食を駅ナカの寿司屋で食べる。お土産も駅ナカで。結局長岡から新幹線に乗り、予定通り自宅に着く。
弥彦から出雲崎までは20kmくらいあり1時間くらいかかる。タクシー代は1万円弱と見たが、なかなか来れる旅ではないので、頼んだ。弥彦から出雲崎までは、海岸1回にも関わらず結構山がちな地形で、田舎の村々の景色を眺めつつ向かう。
目的地は、良寛記念館と石油記念公園だったが、良寛記念館は山の上で、佐渡が見える丘の上で見晴らしは良かったが、出雲崎の街や石油記念公園は少し離れている。記念館の人が街並みの見所を教えてくれ、長岡行きのバスの時刻まで教えてくれたので、
良寛記念館をゆっくり見た後は、雨が降り出していることもあって、バッグを預かってもらい、階段で出雲崎の街へ降りる。階段はコンクリートの屋根があって、雪が降っても問題なさそう、しかも5分程で待ちに降りられる。
良寛堂(良寛の生家の跡地)、妻入りの街並み、石油記念公園、道の駅に併設の歴史博物館と石油採掘の博物館を駆け足で見る。
帰りがけ「北国街道妻入り記念館」を見学する。預けていた荷物を引き取り、長岡行きバスの時間にも10分前には間に合う。
長岡までは1時間かかり、料金は960円であったが、出雲崎の駅で(大人の休日チケットで)運賃の掛からないJRに乗るのと、時間的、風情的、料金的にどちらが良かったのかはよく分からない。
昼食をとる間も無く、行動していたので、長岡で遅い昼食を駅ナカの寿司屋で食べる。お土産も駅ナカで。結局長岡から新幹線に乗り、予定通り自宅に着く。