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中世への憧れ

teacupから引っ越してきました。

備忘録

2015-05-10 04:52:00 | 歴史(雑事)
根津美術館 燕子花と紅白梅 光琳デザインの秘密
  2015年04月18日(土)~05月17日(日)10:00~17:00(入館は午後4時30分まで)
  【夜間開館】5/12〜5/17 午後7時まで開館(入館は午後6時30分まで)

   http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

アクセス: 地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線
      〈表参道〉駅下車


江戸東京博物館  大関ヶ原展
  2015年3月28日(土)~5月17日(日)
  休館日:4月6日(月)・13日(月)・20日(月)
  開館時間:午前9時30分~午後5時30分(土曜日は午後7時30分まで)

→でも行ける日はなさそう。今日行くか?行かないか? さて

  http://sekigahara2015.com/#access

泉屋博古館    小川芋甕
  2015年3月7日(土)~5月10日(日)
  開館時間:午前10時~午後5時
  アクセス:南北線  六本木一丁目駅下車5分
       日比谷線 神谷町駅下車10分
       銀座線  溜池山王駅下車10分
  特別展:800円


吉田松陰や八百屋お七は馬鹿なのか?

2015-01-31 01:38:00 | 歴史(雑事)
来週の審査機関への対応を考えていて、「吉田松陰」のように正直で真っ直ぐ主張してみたら? と思い始めた。でっちあげても仕方が無いし。

「黒船に乗り込もうとしたわけでなく、漂流したら黒船に着いちゃったんだよね?」との奉行の質問に、「いえ、私は黒船に乗って、メリケン国へ行くつもりでした。」

でも、保身な受け答えをしていたら、松陰は尊敬されなかったかもしれないし、弟子から見放されたかもしれない。


なお、八百屋お七については、歌舞伎などが流行ってしまって、信頼できる史料には何も残っていないらしい。

南町奉行 甲斐庄正親:お七、おまえは十五だろう?
お七        :いえ十六でございます。
   (十五と答えれば、罪は免れるとのこと)

→この問答もかなり、創作である可能性が高いということらしい。

【編集2015/02/01】後半のお七分部分を追加

「スサノヲの到来」

2014-12-21 21:56:00 | 歴史(雑事)
足利市立美術館で開かれていた「スサノヲの到来」、今日が最後のチャンスと思われたが、疲れていて身動きが取れない。年賀状も書かなければいけない。

残念がっていたら、K君が教えてくださった。

「スサノヲ到来」は巡回展で、千葉と渋谷に回ってくると
それで、調べて見た。

(1)DIC川村記念美術館(1/24-3/22)→千葉県佐倉市
(2)北海道立函館美術館(4/11-5/24)
(3)山寺芭蕉記念館(6/4-7/21)、
(4)渋谷区立松濤美術館(8/8-9/21)

やっぱり、(1)と(4)が狙い目か。