もともと、ここの「北相木村考古博物館」の学芸員が、藤森栄一(長野県の民間の考古学者)の孫「藤森英二」さんであることを知って、興味を持った。
調べてみると、北相木村というのは、人口が800人余りしかなく、それで博物館を持っているというのは凄いことだ。しかも、1565年村ができてから、440年以上がたち、市町村合併を伴わないという。
北相木村考古博物館には、栃原岩陰遺跡(とちばらいわかげいせき)の遺物が陳列されているそうである。この遺跡は、縄文草創期、早期の遺跡で、縄文人の骨が見つかったことでも知られる。
小海線「小海駅」下車、バスで20分とか
調べてみると、北相木村というのは、人口が800人余りしかなく、それで博物館を持っているというのは凄いことだ。しかも、1565年村ができてから、440年以上がたち、市町村合併を伴わないという。
北相木村考古博物館には、栃原岩陰遺跡(とちばらいわかげいせき)の遺物が陳列されているそうである。この遺跡は、縄文草創期、早期の遺跡で、縄文人の骨が見つかったことでも知られる。
小海線「小海駅」下車、バスで20分とか