昨日はボーナス日。↑タイトルは、赤塚不二夫のギャグだったと思います。
賞与の支給式なるものが、事業部長よりあるので、決して遅れまじといつもより30分前に出社しました。その場にいないと支給されないというわけではないのですが、以前はその場にいないと、後から叱られたもので、その頃の習慣が染み付いているためです。
この1年は管理職は賞与を3割カットされていまして、まるで10年前くらいの立場であったときの額をいただくようで、少し悲しいのですが、このご時世賞与を支給されないところもあるのですから、いただけるだけ有り難いと思っております。
(本当は年俸制なので、ボーナスは織り込み済み給与の一部で、貰えて当り前、会社の業績とは関係ないはずで、そこだけカットされるのもおかしいのですが。)
それでも、懐は一瞬でも暖かくなったので、帰りがけに久しぶりにショートケーキを買いました。
この2年近く、嫁との仲が険悪で、あまり口もきかず、何か買ってきても口をつけなかったり、「機嫌を取っている。」などと言われるので、頭にきて何も買ってこなくなっていたのですが、今回は食べてくれそうです。
家に帰ると、食卓にフィンランドからのクリスマスカードが届いておりました。そう2009/8/4~2009/8/7のブログで書いた友人からのものでした。「2・3日前にメールが入っていたのに、あいつまたフィンランドに行ったのか?」と一瞬思いましたが、日付をよく見ると、2009/7/30でして、
タイムカプセルのようにクリスマスカードを保管しておいて、この時期に発送されるサービスなのだ。
と漸く合点がいきました。いつも、絵葉書とかをいただいて本当にありがとうございます。
ぽっと気持ちが暖かくなります。