作品やら思ったコトを書き留めておく、付箋みたいなトコロ。
M.E.の思うトコロ
Window11でjpgやpngの既定アプリがおかしい時の対処法
WIndows11 24H2にアップデートしたときに、
写真とかの画像ファイルで、jpgやpngをエクスプローラーから開こうとしたら、
レジストリエラーになったので、その対処方法を書いておきます。
まず、状態の確認なのですが、
pngやjpgで右クリックしたときに、

アプリケーションの選択肢に
"Microsoft WinRTストレージAPI" や "windows.system.launcher"
なんかが居座っていたりします。
そうなると、「アプリーケーションの選択」がなぜか開かなくなる場合もあり、
既定アプリを変更できなくなってたりします。
これの解決法としては、レジストリの項目にある余計なデータを消せば消えます。
スタートメニューの検索から「regedit.exe」を開いて、
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .jpg → OpenWithProgids の中の
App~で始まる項目をすべて削除することで、既定アプリ候補をリセットできます。

↑普通は1つしかApp~という項目はないが、重複して3~4つ存在する場合がある・・・。
ちなみに、これは.".jpg"のみへの操作であるため、他の画像形式にも行う必要がある。
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .jpeg
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .bmp
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .gif
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .png
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .tif
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .tiff
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .wdp
のそれぞれの「OpenWithProgids」 の中の、App~で始まる項目をすべて削除することで、
エクスプローラーからの画像関係の問題を初期化できます。
あとは、「右クリックメニュー」からの「プログラムから開く」→「別のプログラムを選択」で、
好きなアプリを指定すれば完了です。
<余談>
ビューアーの個人的なおすすめは、windows フォトビューアーという古いビューアーです。

windows11でも、「C:\Program Files\Windows Photo Viewer」の中に入っていますので、

以上のフォルダーの「PhotoViewer.dll」を指定すれば、
懐かしいwindwos7の頃の軽快なビューアーに再会できます。
写真とかの画像ファイルで、jpgやpngをエクスプローラーから開こうとしたら、
レジストリエラーになったので、その対処方法を書いておきます。
まず、状態の確認なのですが、
pngやjpgで右クリックしたときに、

アプリケーションの選択肢に
"Microsoft WinRTストレージAPI" や "windows.system.launcher"
なんかが居座っていたりします。
そうなると、「アプリーケーションの選択」がなぜか開かなくなる場合もあり、
既定アプリを変更できなくなってたりします。
これの解決法としては、レジストリの項目にある余計なデータを消せば消えます。
スタートメニューの検索から「regedit.exe」を開いて、
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .jpg → OpenWithProgids の中の
App~で始まる項目をすべて削除することで、既定アプリ候補をリセットできます。

↑普通は1つしかApp~という項目はないが、重複して3~4つ存在する場合がある・・・。
ちなみに、これは.".jpg"のみへの操作であるため、他の画像形式にも行う必要がある。
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .jpeg
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .bmp
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .gif
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .png
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .tif
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .tiff
コンピューター → HKEY_CRASSES_ROOT → .wdp
のそれぞれの「OpenWithProgids」 の中の、App~で始まる項目をすべて削除することで、
エクスプローラーからの画像関係の問題を初期化できます。
あとは、「右クリックメニュー」からの「プログラムから開く」→「別のプログラムを選択」で、
好きなアプリを指定すれば完了です。
<余談>
ビューアーの個人的なおすすめは、windows フォトビューアーという古いビューアーです。

windows11でも、「C:\Program Files\Windows Photo Viewer」の中に入っていますので、

以上のフォルダーの「PhotoViewer.dll」を指定すれば、
懐かしいwindwos7の頃の軽快なビューアーに再会できます。
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サブPCを8500Gに入れ替えしました。
サブPCを8500Gに入れ替えしました。
そして、先に動画化しています。
・youtube
・ニコニコ動画
以前は4750Gだったですが、そろそろ新しいCPUを試したくなったので、
8500Gに交換することにしました。
マザーボドがECCメモリ対応ではないのですが、
メインPCでのDDR5のオンダイECCの効果が結構良かったので、
このままDDR5からはECCなしのメモリでよくなりそうです。
・構成
CPU:Ryzen5 8500G
CPUクーラー:サイズ 手裏剣弐
M/B :ASUS PRIME A620M-E-CSM
MEM:DDR5-4800 16GB 2枚
SSD:WDS500G2X0C NVMe 500GB
HDD:東芝 2.5インチ 3TB
ケース:IW-CE685/300P
PSU:ケース付属プラチナ電源
そして、先に動画化しています。
・youtube
・ニコニコ動画
以前は4750Gだったですが、そろそろ新しいCPUを試したくなったので、
8500Gに交換することにしました。
マザーボドがECCメモリ対応ではないのですが、
メインPCでのDDR5のオンダイECCの効果が結構良かったので、
このままDDR5からはECCなしのメモリでよくなりそうです。
・構成
CPU:Ryzen5 8500G
CPUクーラー:サイズ 手裏剣弐
M/B :ASUS PRIME A620M-E-CSM
MEM:DDR5-4800 16GB 2枚
SSD:WDS500G2X0C NVMe 500GB
HDD:東芝 2.5インチ 3TB
ケース:IW-CE685/300P
PSU:ケース付属プラチナ電源
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ソリダイム P44 Pro GEN4 NVMe 1TB を買いました
ソリダイム P44 Pro GEN4 NVMe 1TBを買いました。
最近はSSDの値段が下がっていることもあって、
充分に実用的なGen4 NVMe SSDが安く買えました。

・片面実装で放熱しやすそう
実際に負荷をかけてみたりしたのですが、
思いのほか冷えているのでいい感じのSSDです。
速度は次の通りですね。

・やはり速い。ほぼ公称値通り。
前のSSDと比べると、結構な差が出てしまいますね。

・前のはGen3の出始めの頃の製品
いい感じの買い物ができました!
あと、動画にしてみました。
・youtube
・ニコニコ動画
最近はSSDの値段が下がっていることもあって、
充分に実用的なGen4 NVMe SSDが安く買えました。

・片面実装で放熱しやすそう
実際に負荷をかけてみたりしたのですが、
思いのほか冷えているのでいい感じのSSDです。
速度は次の通りですね。

・やはり速い。ほぼ公称値通り。
前のSSDと比べると、結構な差が出てしまいますね。

・前のはGen3の出始めの頃の製品
いい感じの買い物ができました!
あと、動画にしてみました。
・youtube
・ニコニコ動画
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7950X3Dに変えてみました!
Ryzen 9 7950X3Dに変えてみました!
発売日に予約していたのですが、結構早く届きました。

思ったよりも発売が遅かった感じですね。
・シネベンチ系

・Cinebench R15 Multi 5816cb / Single 304cb

・Cinebench R20 Multi 13821pts / Single 754pts

・Cinebench R23 Multi 35306pts / Single 1953pts
シネベンチ系は、7950Xより少し下がっていますね。
さすがにTDP170wと、TDP120wじゃあ電力差でこうなってしまいます。
しかし+50wが数%の性能アップにしかなってないという、証明になってしまっています。
・ゲーム系3点セット
スコアは5950X→7950X→7950X3Dの順
ゲーム系ベンチは、FF14だけ大きく伸びました。
5950X→7950Xの伸びと同じくらい伸びていて驚きます。
さすがに他のゲームだと7950Xと7950X3Dとの差は誤差程度ですね。
TDPが減ったおかげで、消費電力が平均で20wくらい減りました。
省エネになったので電気代を少しは気にしなくて済みそうです。
・構成
動画にしたので、そちらもどうぞ!
・youtube
・ニコニコ動画
発売日に予約していたのですが、結構早く届きました。

思ったよりも発売が遅かった感じですね。
・シネベンチ系

・Cinebench R15 Multi 5816cb / Single 304cb

・Cinebench R20 Multi 13821pts / Single 754pts

・Cinebench R23 Multi 35306pts / Single 1953pts
シネベンチ系は、7950Xより少し下がっていますね。
さすがにTDP170wと、TDP120wじゃあ電力差でこうなってしまいます。
しかし+50wが数%の性能アップにしかなってないという、証明になってしまっています。
・ゲーム系3点セット
スコアは5950X→7950X→7950X3Dの順
ゲーム系ベンチは、FF14だけ大きく伸びました。
5950X→7950Xの伸びと同じくらい伸びていて驚きます。
さすがに他のゲームだと7950Xと7950X3Dとの差は誤差程度ですね。
TDPが減ったおかげで、消費電力が平均で20wくらい減りました。
省エネになったので電気代を少しは気にしなくて済みそうです。
・構成
CPU:Ryzen 9 7950X 4.5GHz → Ryzen 9 7950X3D 4.2GHz
CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow T8
メモリ:Crucial CT32G48C40U5 DDR5-4800 32GB x4
マザー:ASUS TUF Gaming X670E - Plus
GPU:玄人志向 RADEON RX 6800 16GB
サウンド:Sound Blaster Z
SSD:Transcend TS1TMTE220S NVMe 1TB
HDD1:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD2:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD3:東芝 DT02ABA600 3.5" 6TB
電源:Silver Stone SST-ET750-HG-Rev
ケース:RC-K282-KWN1-JP
ケースファン:NF-A14 PWM ・ NF-F12 PWM
OS:WIndows 11 Pro
CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow T8
メモリ:Crucial CT32G48C40U5 DDR5-4800 32GB x4
マザー:ASUS TUF Gaming X670E - Plus
GPU:玄人志向 RADEON RX 6800 16GB
サウンド:Sound Blaster Z
SSD:Transcend TS1TMTE220S NVMe 1TB
HDD1:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD2:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD3:東芝 DT02ABA600 3.5" 6TB
電源:Silver Stone SST-ET750-HG-Rev
ケース:RC-K282-KWN1-JP
ケースファン:NF-A14 PWM ・ NF-F12 PWM
OS:WIndows 11 Pro
動画にしたので、そちらもどうぞ!
・youtube
・ニコニコ動画
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空冷だけどRyzen9 7950Xを導入しました
発売日にRyzen 9 7950Xを購入して、やっとチューニングが済みました。
全部のパーツが届いてから一週間くらいかかりました。

・Ryzen 9 7950X

・これが今回のパーツ
さっそく組み込んでみました。

・搭載完了
4枚刺しだと3600がデフォルトなので、定格の4800を試そうとしてみるも、
どうも不安定で回らない様子。

・memtestのhummer テスト
保存したデータの照合があるので、メモリバスのエラーがわかりやすい。
youtubeに動画を上げた時は4000が通ったのでそこで動画制作。
今は4400の検証が完全に済んだのでそこまで回してます。
最新BIOSだと4600はNGな模様。
・youtube
ちょっとしたベンチも回してみる。
・シネベンチ系

・Cinebench R15 Multi 6228cb / Single 314cb

・Cinebench R20 Multi 14728pts / Single 771pts

・Cinebench R23 Multi 37204pts / Single 1967pts
いずれも5950Xから4割ほどの上昇となりました。
・ゲーム系3点セット
directXのバージョンによって結構差が出てます。
これはDirectX11に特に効果が出そうですね。
RAW現像なんかは、4割ほど速くなったので驚いています。
前の入れ替えでは動編集が速くなっていたので、
動画編集の方を期待していたんですが、そっちのほうが伸びちゃいました。
・構成
DDR5環境になったので、色々とパーツが変わりました。
特に電源がヘタってきていたも交換できて良かったです。
全部のパーツが届いてから一週間くらいかかりました。

・Ryzen 9 7950X


・これが今回のパーツ
さっそく組み込んでみました。

・搭載完了
4枚刺しだと3600がデフォルトなので、定格の4800を試そうとしてみるも、
どうも不安定で回らない様子。

・memtestのhummer テスト
保存したデータの照合があるので、メモリバスのエラーがわかりやすい。
youtubeに動画を上げた時は4000が通ったのでそこで動画制作。
今は4400の検証が完全に済んだのでそこまで回してます。
最新BIOSだと4600はNGな模様。
・youtube
ちょっとしたベンチも回してみる。
・シネベンチ系

・Cinebench R15 Multi 6228cb / Single 314cb

・Cinebench R20 Multi 14728pts / Single 771pts

・Cinebench R23 Multi 37204pts / Single 1967pts
いずれも5950Xから4割ほどの上昇となりました。
・ゲーム系3点セット
directXのバージョンによって結構差が出てます。
これはDirectX11に特に効果が出そうですね。
RAW現像なんかは、4割ほど速くなったので驚いています。
前の入れ替えでは動編集が速くなっていたので、
動画編集の方を期待していたんですが、そっちのほうが伸びちゃいました。
・構成
CPU:Ryzen 9 5950X 3.4GHz → Ryzen 9 7950X 4.5GHz
CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow T8
メモリ:トラセンド TS4GLH72V6E DDR4-2667 32GB ECC x4
→ Crucial CT32G48C40U5 DDR5-4800 32GB x4
マザー:ASUS PRIME X570-P → ASUS TUF Gaming X670E - Plus
GPU:玄人志向 RADEON RX 6800 16GB
サウンド:Sound Blaster Z
SSD:Transcend TS1TMTE220S NVMe 1TB
HDD1:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD2:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD3:東芝 DT02ABA600 3.5" 6TB
電源:FPS AURUM PT-550M → Silver Stone SST-ET750-HG-Rev
ケース:RC-K282-KWN1-JP
ケースファン:NF-A14 PWM ・ NF-F12 PWM
OS:Windows 10 Pro → WIndows 11 Pro
CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow T8
メモリ:トラセンド TS4GLH72V6E DDR4-2667 32GB ECC x4
→ Crucial CT32G48C40U5 DDR5-4800 32GB x4
マザー:ASUS PRIME X570-P → ASUS TUF Gaming X670E - Plus
GPU:玄人志向 RADEON RX 6800 16GB
サウンド:Sound Blaster Z
SSD:Transcend TS1TMTE220S NVMe 1TB
HDD1:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD2:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD3:東芝 DT02ABA600 3.5" 6TB
電源:FPS AURUM PT-550M → Silver Stone SST-ET750-HG-Rev
ケース:RC-K282-KWN1-JP
ケースファン:NF-A14 PWM ・ NF-F12 PWM
OS:Windows 10 Pro → WIndows 11 Pro
DDR5環境になったので、色々とパーツが変わりました。
特に電源がヘタってきていたも交換できて良かったです。
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Open Shell用のWindows11っぽいスタートボタン
とうとうWindows11にアップグレードしました。
まだ微妙に慣れないですが、色々カスタムして今までと同じ使い心地にしました。
ただ、ちょっと困ったことがあって、
Open Shell (Classic Shell) のボタンが違和感バリバリな事

なので、Windows11のスタートボタンっぽいものを作りました。
・Open Shell カスタムボタン用

ちょっと黒枠ができますが、こんな感じで違和感がなくなりました。

(本物のスタートボタン)

これで、いつも通りに使えますね!
ただ、フォルダの中身がアイコンに表示されないのが慣れない・・・。
まだ微妙に慣れないですが、色々カスタムして今までと同じ使い心地にしました。
ただ、ちょっと困ったことがあって、
Open Shell (Classic Shell) のボタンが違和感バリバリな事

なので、Windows11のスタートボタンっぽいものを作りました。
・Open Shell カスタムボタン用

ちょっと黒枠ができますが、こんな感じで違和感がなくなりました。

(本物のスタートボタン)

これで、いつも通りに使えますね!
ただ、フォルダの中身がアイコンに表示されないのが慣れない・・・。
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RyzenでPlanetCoasterを少しでもなめらかにする方法
私はRyzen 9 5950Xとメモリ128GBにRadeon RX6800 16GBを使っているのですが、
デフォルトだとプラネットコースターのパフォーマンスがイマイチなんですよね。
そこで、少しでもFPSを稼ぐ方法を書き残しておきます。
・まずはコアの割り当てを変える
・BIOSで[CPPC Preferred Cores]を切る
デフォルトだとプラネットコースターのパフォーマンスがイマイチなんですよね。
そこで、少しでもFPSを稼ぐ方法を書き残しておきます。
・まずはコアの割り当てを変える
一番FPSが高くなるコアの設定を調べた結果、
5950Xなら前半のコアに1つずつ割り振るのがベター、
5800Xなら全てのコアに1つづつ割り振る形にするのが良いです。
設定方法は、タスクマネージャーを開き、
詳細→PlanetCoaster.exeを右クリック→関係の設定から、
CPU番号の偶数のものだけをチェック済みにすれば良いです。

なんで、CPU番号偶数のだけ使うようにするのかというと、
SMTの関係で、1つのコアで2つの処理を受け入れているからです。
偶数のCPU番号はメインで、奇数の方がサブなので、
メインの方に割り当てないと優先して処理してくれないからです。

正しく設定されていると、上の画像のようなCPUグラフになります。
※下半分は裏の処理が走っているので、本題と関係はありません。
5950Xなら前半のコアに1つずつ割り振るのがベター、
5800Xなら全てのコアに1つづつ割り振る形にするのが良いです。
設定方法は、タスクマネージャーを開き、
詳細→PlanetCoaster.exeを右クリック→関係の設定から、
CPU番号の偶数のものだけをチェック済みにすれば良いです。

なんで、CPU番号偶数のだけ使うようにするのかというと、
SMTの関係で、1つのコアで2つの処理を受け入れているからです。
偶数のCPU番号はメインで、奇数の方がサブなので、
メインの方に割り当てないと優先して処理してくれないからです。

正しく設定されていると、上の画像のようなCPUグラフになります。
※下半分は裏の処理が走っているので、本題と関係はありません。
・BIOSで[CPPC Preferred Cores]を切る
コレは、redditの記事を漁っていたときに見つけたのですが、
https://teddit.net/r/Amd/comments/pbbqd0/cppc_enabled_vs_disabled/
上記のリンクのような現象があることを知りました。
Ryzenには[CPPC Preferred Cores]という機能があります。
これはできの良いコアに、優先的に処理を割り当てる機能なんです。
けれども、コレが悪さを働く場合があります。
どういう時かというと、中途半端な処理ばかりのときです。
この場合は、一番できの良いコアの取り合いになるんですよね。
そういう場合に、[CPPC Preferred Cores]をオフにすることで、
すべてのコアを均等に使うようになります。
DirectX11のゲームはまさにコレなんですよね。
プラネットコースターはDirectX11で動いています。
つまり、コレをオフにすれば少しはなめらかになります。
https://teddit.net/r/Amd/comments/pbbqd0/cppc_enabled_vs_disabled/
上記のリンクのような現象があることを知りました。
Ryzenには[CPPC Preferred Cores]という機能があります。
これはできの良いコアに、優先的に処理を割り当てる機能なんです。
けれども、コレが悪さを働く場合があります。
どういう時かというと、中途半端な処理ばかりのときです。
この場合は、一番できの良いコアの取り合いになるんですよね。
そういう場合に、[CPPC Preferred Cores]をオフにすることで、
すべてのコアを均等に使うようになります。
DirectX11のゲームはまさにコレなんですよね。
プラネットコースターはDirectX11で動いています。
つまり、コレをオフにすれば少しはなめらかになります。
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Atom 330で組んで遊んでみました
押入れから出てきたテイのAtom330搭載マザーの動画を作りました。
実際には、壊れてたからメルカリで買い直したんですけどね。
経緯を動画で書くと、尺が伸びてしまうのでかけなかったのですけどね。
・youtube版
・ニコニコ版
実際には、壊れてたからメルカリで買い直したんですけどね。
経緯を動画で書くと、尺が伸びてしまうのでかけなかったのですけどね。
・youtube版
・ニコニコ版
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RADEON RX6800が届きました
2月14日に購入した、RADEON RX6800が届きました
ギリギリ4ヶ月経たない到着でした。konozamaですね。

で、早速入れ替えました。
その様子は動画にしていますので、こちらをどうぞ。
・youtube版
・ニコニコ動画版
一応、FF15ベンチをしたときはこんな感じ。

4K・高品質:6198

フルHD・高品質:13654
レビューサイトのスコアより少し高い結果です。
私のパソコンはメモリが遅めなのですが、驚きの結果です。
細かい話としては、ビットコインの値上がりの際に
急いでこのグラボを確保した経緯があります。
本当はもっと値下がりする予測だったのですが、
イーロン・マスクに乗っかった人が多くて迷惑しました。
・構成
ギリギリ4ヶ月経たない到着でした。konozamaですね。

で、早速入れ替えました。
その様子は動画にしていますので、こちらをどうぞ。
・youtube版
・ニコニコ動画版
一応、FF15ベンチをしたときはこんな感じ。

4K・高品質:6198

フルHD・高品質:13654
レビューサイトのスコアより少し高い結果です。
私のパソコンはメモリが遅めなのですが、驚きの結果です。
細かい話としては、ビットコインの値上がりの際に
急いでこのグラボを確保した経緯があります。
本当はもっと値下がりする予測だったのですが、
イーロン・マスクに乗っかった人が多くて迷惑しました。
・構成
CPU:Ryzen 9 5950X 3.4GHz
CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow T8
メモリ:トラセンド TS4GLH72V6E DDR4-2667 32GB ECC x4
マザー:ASUS PRIME X570-P
GPU:玄人志向 RADEON RX 6800 16GB
サウンド:Sound Blaster Z
SSD:Transcend TS1TMTE220S NVMe 1TB
HDD1:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD2:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD3:東芝 DT02ABA600 3.5" 6TB
電源:FPS AURUM PT-550M
ケース:RC-K282-KWN1-JP
CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow T8
メモリ:トラセンド TS4GLH72V6E DDR4-2667 32GB ECC x4
マザー:ASUS PRIME X570-P
GPU:玄人志向 RADEON RX 6800 16GB
サウンド:Sound Blaster Z
SSD:Transcend TS1TMTE220S NVMe 1TB
HDD1:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD2:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD3:東芝 DT02ABA600 3.5" 6TB
電源:FPS AURUM PT-550M
ケース:RC-K282-KWN1-JP
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Ryzen 9 5950Xを導入してみました。
Ryzen 9 5950Xを導入しました。
発売日に買おうとして予約になってしまったのですが、
1ヶ月かかってやっと届きました。おのれAmazon。

・PCの構成
さっそくシネベンチなんかを測ってみました。
Cinebench R15

マルチ4396cb シングル269cb
Cinebench R20

マルチ10120pts シングル634pts
Cinebench R23

マルチ25602pts シングル1634pts
遺憾なく性能を発揮している様子で、素晴らしいです。
空冷だけど、ここまで性能が出るならお買い得でしたね!
一応、動画化しました。
発売日に買おうとして予約になってしまったのですが、
1ヶ月かかってやっと届きました。おのれAmazon。

・PCの構成
CPU:Ryzen9 3900X 3.8GHz → Ryzen 9 5950X 3.4GHz
CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow T8
メモリ:トラセンド TS4GLH72V6E DDR4-2667 32GB ECC x4
マザー:ASUS PRIME X570-P
GPU:Asrock RADEON RX 5700 8GB
サウンド:Sound Blaster Z
SSD:Transcend TS1TMTE220S NVMe 1TB
HDD1:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD2:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD3:東芝 DT02ABA600 3.5" 6TB
電源:FPS AURUM PT-550M
ケース:RC-K282-KWN1-JP
ケースファン:NF-A14 PWM ・ NF-F12 PWM
OS:Windows 10 Pro
CPUクーラー:Thermalright Silver Arrow T8
メモリ:トラセンド TS4GLH72V6E DDR4-2667 32GB ECC x4
マザー:ASUS PRIME X570-P
GPU:Asrock RADEON RX 5700 8GB
サウンド:Sound Blaster Z
SSD:Transcend TS1TMTE220S NVMe 1TB
HDD1:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD2:WD40EZRZ-RT2 3.5" 4TB
HDD3:東芝 DT02ABA600 3.5" 6TB
電源:FPS AURUM PT-550M
ケース:RC-K282-KWN1-JP
ケースファン:NF-A14 PWM ・ NF-F12 PWM
OS:Windows 10 Pro
さっそくシネベンチなんかを測ってみました。
Cinebench R15

マルチ4396cb シングル269cb
Cinebench R20

マルチ10120pts シングル634pts
Cinebench R23

マルチ25602pts シングル1634pts
遺憾なく性能を発揮している様子で、素晴らしいです。
空冷だけど、ここまで性能が出るならお買い得でしたね!
一応、動画化しました。
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