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躍人日記

私、躍人の趣味(妄想)と生き甲斐(暴走)に纏わる日記でございます。

サクッとさわやかサンゴー祭り! SdKfz234/2 プーマ (その1)

2011年01月24日 22時18分04秒 | プラモデル/AFV:1/35
先日のプーマ、本格的に始動!
で、これが久しぶりにこの方とのコラボ企画となりました。
みやっち様、今回もよろしくお願いしまーす。

で、先日接着だけしておいたタイヤを整形。
同心出てなくて、トレッド面に段差があったりするので、ゴイゴイ削る!

粉塵との戦い(笑
トレッド面に、少しだけながらモールドがあって(タイヤパターンと呼べるほどのものではない)、ゴイゴイやるとそれが無くなってしまうのだが、容赦なく削る!
新品タイヤならまだしも、ちょっと戦場を走ればこんなパターンあっと言う間に無くなってしまうので、これでいいのじゃ!

やはりタイヤ外周部分は、接着面積が小さいところがあって、削ると隙間がうっすら見えてくるものあり。
パテ塗って、一晩置くことにして、終了。

BT-7で復活 その1

2010年06月03日 22時52分52秒 | プラモデル/AFV:1/35
てなわけで。
先日の300円キット。
イースタンエクスプレス BT-7 1935年式。
始めました。
めっさ久しぶりにニッパー握りました。

とりあえず車体。
東欧スタンダードな箱組みから(by蝙蝠山様)。

最初のうちは「おお、意外と合うかも」。
と思ったけれど、作業を進めるにつれ「ま、こんなもんよね」という軽い諦めの境地に。
まあでも想定の範囲内。
いろいろ調整しても、どうせ「こちらを立てれば、あちらが立たず」なことになって、進めなくなる恐れが高いので、とりあえず組んでしまってからチカラ技で押さえ込む!
という方針で。

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久しぶりのプラモは時間を忘れた。
せめて週イチくらいでは工房に立ちたいもんだ。

復活の狼煙…だといいなぁ(笑

2010年06月01日 21時10分56秒 | プラモデル/AFV:1/35
今日、こんなのを買ってしまったですよ。

イースタンエクスプレス 1/35 BT-7
躍人ちゃんには大変に珍しい、1/35のAFV。
模型休止中だし、いったいどうしたのかと言うと。

これが



これモン。
なんと税込み価格ですよ。2300円引き。実に88%OFF!
いやね。今日は早く仕事が終わったので、帰りにふらりと模型屋に立ち寄ったですよ。
欲しいモノがあったワケではなく、ホントにふらりと。
そしたらアナタ。
輸入キットのコーナーの一角に、デカイ段ボールが置いてあって、キットが無造作に入っていたんですね。
「おー。今日着いた荷物をまだ整理してないんか?新製品が入ってるのか?」と思ってのぞき込んだら、なんだか古めな輸入キットが沢山。主にレベル(米、独)とモノグラムの飛行機。おお、リンドバーグなんかもあるじゃんよ。
よく見ると、段ボールの側面にマジックで「どれでも300円」
売価2000~3000円のキットが、全部300円??
見たことないのもあるし、お宝的なのもあるけどホントに?
…ホントでした。聞けば、どうやら倉庫の奥で売れずに眠っているのを処分するのが目的のようで。
欲しいのがいくつかあったけど、バイクだったので持って帰れないため、このBT-7を1個だけ購入。
しかしスゴイよな。1/35の戦車がハセガワのミニボックスシリーズよか安い買い物ですよ。

で、帰宅して開封してみました。

なんか内袋が、スーパーのレジで豆腐や魚のパックを入れてくれるようなナイロンみたいなの。

口は、適当に巻いてホチキスでパチン…
肝心の中身は…

バリバリでーす。
でもモールドなんかは頑張ってるのが分かる。意欲は感じる。
組めるとは思う(笑
パーツは少なくてGood。
んで。
デカール。

おお、ぶんどりドイツ軍仕様とフィンランド軍仕様もできるみたいよ(デカールが生きてるか死んでるかは別の次元の話;笑)。
でもね。

インストはペラペラの紙切れ一枚だけ。組み立て図のみ!
どこにもカラーやマーキングの指示なし!
さすがイースタンエクスプレス!

ま、もし塗装&マーキング指示図があっても好き勝手塗るから無問題だけどね!

さて、久しぶりに「作りたい」と思ったぞ。
復活の狼煙か???

2号完成!

2006年04月30日 22時02分30秒 | プラモデル/AFV:1/35
みなさん、こんばんは。

今日は2号ちゃんが完成いたしましたよ。
ふー良かった、完成して…
まだブログを始める前ですが、2回ほど投げ出しかけたんですな。
1mの高さから、やりたくもない落下テストを敢行してしまい、砲身がとれちゃったとき(あ、書いてないですが、砲身が純正品ではございません)。
溶接ビードのディティールUPをエポパテを伸ばしたのをくっつけてトライしたんですが、何回やっても好みの太さにならないとき。
今となってもイヤな思い出です、ハイ(笑)

2号製作中(その6)

2006年04月29日 23時34分37秒 | プラモデル/AFV:1/35
ついにGWですね。
私はあと2週間の独身貴族が決定。今日も今日とて病院通いですよ。
病院に行くついでに、模型屋をパトロールしてたらこんなものを発見しました。思わず刈ってしまいましたよ(新品ですよ、一応)



B帯ですね。古いですが。700円でした。
箱の側面に、当時のハセガワのBf109GとかFw190Aとかのボックスアートが紹介されています。懐かし~!!Bf109Gのボックスアート、カッコいいんですよね。

さて、今日は2号を弄りますよ。
ハゲチョロ塗装に挑戦です。
タミヤエナメルのジャーマングレーにダークイエローを混色して、面相筆でチョコチョコとハゲチョロにしていきます。
↓こんな感じ。



これが結構楽しいので、ついついやりすぎますね。上から撮影していますが、側面はもっとやりすぎていて、ちょっと恥ずかしい出来ですよ。
ふとクローラーが無いことに気が付きました。まだなんにもしてない!ので取り敢えず塗装しておきました。
なんかDAKコン間に合うかも…

2号製作中(その5)

2006年04月24日 22時56分05秒 | プラモデル/AFV:1/35
「おおすみ」を進めたいとこですが、船体を検分したところ、パテ盛りがもう少し必要と判明。パテ盛って乾燥待ちとなりました。

というわけで今日は2号ですよ。
昨日、フラットクリアを吹いたので、今日は塗り分けなぞいたします。
ホイルの縁のゴム部をジャーマングレーで塗ります。マフラー、ジャッキ、機銃などちまちまと塗っていきます。ここまではすべてタミヤエナメルです。
出カールの上から、ちょっとトーンを変えようと塗料を乗せようとしたら、あれ、もしかしてシルバリングしてるのでわ…
というわけで出カール貼りに失敗してるでわないですか!
ショックであります…悲しいであります…
必死でリカバリーを試みました(大泣)
で、画像の感じになりました(泣)
あんまり良くなってないですね。
コイツ、本当にアフリカに行けるのか??

2号製作中(その4)+オマケ

2006年04月22日 23時25分54秒 | プラモデル/AFV:1/35
独身貴族継続中の躍人です。
今日は朝から掃除・洗濯をやっつけ、メダカの水槽の水を替えて、買い物に行って、嫁サマのご機嫌伺いに行ったりしていましたよ。

さておき製作です。
おおすみはスキージャンプのパテが乾いてないので待機。そんなわけで2号です。
前回、筆ですりすりしたんですが、混色したよもぎ色が光沢色だったので、ツヤツヤであります。丁度良いので出カールを貼りましょう、出カールを(←変な変換しやがりますが、ちょっと気に入りました)。
出カールのストックを漁ると、1/48ティーガーIのが良い感じに使えそうなので、これを頂きましょう。なにせ新しいし。DAKの椰子の木だけはキット純正のを使います。筆で描こうかとも思いましたが、自分の腕前と相談したところ断念するに至りました(泣)。
国籍マーク(車体左右)と番号(砲塔左右)と椰子の木(車体前面)を貼ったら終了。早っ。
出カールのストックを漁っているときに、作りかけのT-34/85(レベル1/72)を発見しました。久しぶりだなぁ。こいつ思ったより出来が良くなくて(ヒケだらけ)苦労したんですよ。クローラーも微妙な長さだったし。でも組み立て終了間際ですので、組んでしまいましょう。手すりを真鍮線で作ったりして(実は手すりのパーツを1個行方不明にしてしまったので、泣く泣く自作…)。砲口を開口して…。あ、できた?いや、もうちょっと。フェンダ上の工具箱(?)がヒケてたので瞬着盛ってと。明日整形しましょうかね。整形し終わったらサフ吹いて塗装してやろう。

2号製作中(その3)

2006年04月19日 23時24分20秒 | プラモデル/AFV:1/35
みなさんこんばんわ。
今日は水曜、NO残業デーなので速攻で帰宅。日が長くなってまだまだ明るいので、2号の塗装をいたしましょう。

今日は、単色で単調な車体に調子をつけます。DAKも迷彩してたそうですが、設定としては「とりあえず急いでアフリカに来ました」仕様ですので、単色で行くつもりです。
ついでに塗装が剥げた(というより劣化したというべきか)感じを出すのにもトライしてみます。
車体に使った調色済みのカーキブラウンにクレオス(H50)よもぎ色を混ぜて薄め液でシャブシャブにしたものを、筆で車体および砲塔の上を向いた面に置いていきます(このよもぎ色、良い感じの青緑色なので大好きなんですよ)。空の色の写り込みを表現したいわけです。置いたらすぐに薄め液に浸した筆でその面を撫で回します。置いた色を伸ばすのが第1の目的(ただしテキトーに伸ばします、塗料溜まりが出来ても放っておきます)。第2の目的は、先に塗ったカーキブラウンが溶けて、ジャーマングレーが露出してくるのを狙うのであります。地面に直角な面には、ブラウンを混色して同じことをします。
画像を見てみてください。色落ちの部分が分かりますかね?前のハッチの部分が分かり易いかと思います。
…刷毛でペンキを塗ると、経年変化で塗膜の薄いところから色落ちしますよね。それをイメージしているのでありまする。塗料がポロリと剥げ落ちるのとは違った表現です(ポロリと落ちた跡は、後ほどチッピングで入れます)。
どんなもんでしょうか?うまくいったような、失敗したような…
……失敗かな(汗)

折角なのでこのまま進めてみます。
完成させてから悩むことにします(←わぁ大胆!)

2号製作中(その2)

2006年04月16日 21時38分27秒 | プラモデル/AFV:1/35
ラリー明けの気怠い午後、2号の塗装をいたしました。
クレオス水性ホビーカラーのカーキブラウンにホワイトとイエローを混ぜて、薄め液でシャブシャブにして、1度全体に吹きます。先ほどのカラーに、さらに黄色を入れたもので2回目を吹きます。
ねらいは「急にアフリカに行けって言われたモンで、ジャーマングレーの上に大急ぎで砂漠色を塗ってきました」という感じだったんですが、うーん、ジャーマングレーの下地が効いてないかも…

まあ、あまり気にせず、塗料が乾くのを待って次のステップに進みましょうか。