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英語は何割?(渉外司法書士)

2013-02-15 13:37:34 | ブログ

お疲れ様です、森本です

今週は、深夜残業が続き、昨夜漸く全ての書類のドラフトをクライアントさんに投げたので、ちょっとほっとしております。

・・・ほかにもやることがあるのですが、若干燃え尽きていて、ぼやーっとしています

こんなときこそブログを更新すればいいのですが、ネタがない・・・

それで、以前2件ほどFacebookメッセージで似たようなご質問を頂いたので、ここに回答してみます。

Q:「渉外司法書士は、どれくらい英語力が必要か?また、英語を使用するのはどの程度の頻度か?」

A: 英語力について→あればあるほどいいのでは(笑)

森本自身、威張れる英語力があるわけでもないので、心の底から「あればあるほどいい!」と思います

あと、基本的な法律用語を知らないと、恥をかいたりしちゃうので、こっそり法律英語辞典などで合間を見て勉強しましょう。

英語の使用頻度について→事務所さんによって違うのでは・・・と思うのですが、

森本事務所の場合、

書類→90%~99%(商業登記の場合)、日本語、英語のバイリンガル

メール→8割近く英文メール

話す→こちらは3割~4割程度が英語

うちの事務所の場合、お客様が外資系企業だったりすると、担当者の方は日本人だったりるすので、電話などは日本語でOK、ということが多いのです

たまに1日中、英語でミーティングとか電話とか続くと、5時くらいで集中力が切れちゃう・・・(←おいおい

けれど、私の知り合いの行政書士のMさんなどは、1日の仕事の9割以上(話す、聞く、書く)を英語で過ごしていらっしゃる方もいるので、

やはり事務所さんによってではないでしょうか~。

こちらのご質問は、司法書士試験勉強中の方と、お若い司法書士さんからのご質問でした。

ありがとうございます

ちなみに、森本のFacebook(現在はアカウントを一時停止しております。)はプライベートOnlyなので、ご質問は本ブログのコメント欄か、事務所宛てのメールで頂けたら幸いです。

ではでは皆さん、良い1日をお過ごし下さい~。


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