I hope you get well soon.

2010-07-30 17:39:19 | ブログ

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お客様が入院なさったので、お花をお花屋さんから届けて頂きました。

写真も送り主にメールで届けて頂いて、嬉しいサービスです。

もう退院なさったとのことで、ほっとしました。

暑い日が続きますが、皆様もお体をご自愛下さい。

(現在は、J-WAVEを聴いております♪)


English blog 更新しました。

2010-07-29 14:31:25 | ブログ

ここのところずっとサボっているEnglish blogをほぼ1ヶ月ぶりに更新しました

全然更新していないのに、辛抱強く見に来て下さっている皆様、申し訳ありません&ありがとうございます。

今回はちょっとチャッチャっと書いてしまったのですが、今後もっときちんとした記事を書こうと思っております。

EBにあるように、ニュージーランド資本の会社が、急いで事業年度を変更したいと連絡がありました。

あとは、大量案件に戻りたいと思います。

ではでは、皆さん、良い1日をお過ごし下さい。

(現在のBGMは、U2のThe Joshua Tree.です♪)


外国人の氏名の登記、名前をひっくり返すこと

2010-07-28 11:16:37 | 会社法

帰りが遅くて、まだ扇風機を大家さんに返していない森本です

さて、アメリカ人のお客様キーファー・ウィリアム・サザーランドさん(仮名)が、この度株式会社の代表取締役になることになったのですが、

その議事録を作成したところ、

英語の部分は、Kiefer William Sutherland、

日本語の部分は、「サザーランド・キーファー・ウィリアム」にすべきではないか、というご質問を頂きました。

日本語だと、苗字が先にくるから、そうすべきではないか、と思ったらしいのですね。

「そんなことないですよ、ひっくり返さなくても大丈夫ですよ」

と申し上げましたら、

あと、ミドル・ネームの問題もあるから、どちらがミドル・ネームか分からないでしょう、とおっしゃるので、

「いやー、日本人にとっては、"キーファー・ウィリアム・サザーランド"より"サザーランド・キーファー・ウィリアム"のほうが、どちらがミドル・ネームか分かりにくいと思いますね」

と答えたところ、

「Oh, that's interesting」

とおっしゃいました。

そうですか?後者の方が、どちらがファースト・ネームか分かりにくいですよね。

・・・と言う訳で、日々小さなカルチャーショックが起きている森本事務所です。

ちなみに、印鑑証明書は、

「サザーランド・キーファー・ウィリアム」

でした。

この場合、登記には、印鑑証明書どおりに登記しても良し、

本来の順序、「キーファー・ウィリアム・サザーランド」と登記しても良し、

同一人物と分かるなら、ということに法務局ではおっしゃっております。

(同一人物かどうかは司法書士がしなさい、ということです)

森本は、例えば、本人がどう登記したいか+他の会社や不動産で登記されている名前があるなら、それに統一させることにしております。

また、銀行口座の名義とかにも合わせておくと、まあ、銀行で本人ではないではないか、といわれることはないと思いますが、現場でいちいち説明しなくても済みますよね。

お伺いしたら、個人の銀行名義が、「サザーランド・キーファー・ウィリアム」(印鑑証明書どおり)になっていたので、

それでは、そうしましょう、とすべての書類を修正したのでした・・・・

(現在のBGMは、The Beach BoysのSurfin' U.S.A.です♪)


暑中お見舞い申し上げます&宣誓供述書の作成

2010-07-26 15:22:57 | 不動産登記法

クーラーが直って、ほっとしている森本です

それにしても、暑いですね・・・・皆様、暑中お見舞い申し上げます。

さてさて、渉外相続登記用の宣誓供述書(AFFIDAVIT)を作成しました。

(相続証明書兼サイン証明書兼住所証明書となるものです)

毎度のことなんですが、AFFIDAVITを作成し始めると、はっと気がつく地名の読み方。

戸籍や住民票に記載された地名が読めなくても、日本語のみの書類作成ですと、さほど問題はありませんが、

これを英文で作成するとなると、

はっ!何て読むんだろう・・・としばしば。

例えば、「町」も「machi」なのか「cho」なのか・・・

それから、元号から西暦への引きなおし。

これは早見表みたいな便利なサイトがあるので、大丈夫ですけどね

あと、これは森本だけだと思いますけど、AFFIDAVITを作成して安心してしまって、翻訳(日本語訳)を作成するのを直前まで忘れがちです。

正直、AFFIDAVITの日本語訳を作成するのって面倒くさい・・・

今回は、登記申請時に慌てないように、日本語も作成致しました。

さて、あとは、遺産分割協議書も作成しなきゃ。

(氷河列車で事故に遭われた方にお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方へ慎んでご冥福をお祈り申し上げます)


扇風機を手に入れた渉外司法書士 & 良い週末をお過ごし下さい。

2010-07-23 18:11:56 | 不動産登記法

暑いですねえ・・・・

森本は、部屋のクーラーが今年になって効かなくなってしまい、それを毎朝大家さんと顔を合わせるにもかからず、(例のごとく)言い出せずにいました

でも、とうとう耐え切れなくなり、昨日、不動産屋さんに電話しました。

(大家さんに直接言えなかった・・・・

すると、今朝(昨日、森本が帰りが遅かったため)、大家さんが、

「電器屋さんがくるまで、これで我慢してください」

と扇風機を持ってきてくれました((優しい・・・

なんとありがたい。

今まで、朝から汗をかいて、化粧ができずに、ほぼすっぴんで事務所に行っていたのに、

今日は朝からきちんとお化粧ができました(あんまり変わりませんが・・・)

さてさて、今日は、他の案件が大体片付いたので、例の大量案件に戻り、作業しておりました。

今日の渉外案件は、先日からの渉外相続のコンタクトを続けているのと、アメリカ人の方の会社の株式分割等もろもろの書類をファイナライズし、それからオーストラリア人の方の会社の増資のお見積もり依頼が来ました。

それでは、皆さん、良い週末をお過ごし下さい。

(現在は、J-WAVEを聴いております)