NBCラジオ佐賀に着くと、
新人スキッピーの『のだ』ちゃんから紙袋を渡された
中身は、昨日スキッピーレポートでお世話になった
土器山の八天神社の宮司さんから
パーソナリティーの皆さんに渡して欲しいということで
海苔とお神酒(清酒)とお餅を頂きました(なんかご利益があるかも)
因みに「土器山」って読めますか?
答えは
かわらかけ山
土器山(430メートル、神埼市)
巨岩重なる上宮付近
仁比山神社の西側に位置し、地元では「八天山」の呼び名で親しまれる、古来からの山岳信仰の霊山です。仁比山神社を過ぎてすぐ左手の山王橋を渡ると、坂を下った所に八天神社があり、手前の山際に数台分の駐車スペースがあります。
神社境内が登山口で、水はここで調達しておきます。登り始めは林の中の急坂です。ゆっくりと歩を進め、体を慣らしましょう。風化した花こう岩の岩盤に、先人たちの足跡が適度なくぼみを造っています。深くえぐられた部分もあり、里山とは思えないほど変化に富んだ登山道です。途中に数カ所、展望のきく場所があり、ベンチが設置されています。中でも一時間ほどの所にある「親不孝岩」からの眺めは素晴らしいのでゆっくり楽しみましょう。
神社境内が登山口で、水はここで調達しておきます。登り始めは林の中の急坂です。ゆっくりと歩を進め、体を慣らしましょう。風化した花こう岩の岩盤に、先人たちの足跡が適度なくぼみを造っています。深くえぐられた部分もあり、里山とは思えないほど変化に富んだ登山道です。途中に数カ所、展望のきく場所があり、ベンチが設置されています。中でも一時間ほどの所にある「親不孝岩」からの眺めは素晴らしいのでゆっくり楽しみましょう。
ここから5分ほどで巨岩が重なり合う上宮、さらに約5分で頂上に着きます。頂上は狭いけれど、北に脊振山系、東に久留米市街、南に日の隈山や佐賀平野が開け、壮観です。西側は金立山への尾根が続きます。帰途は来た道を戻ります。岩盤を降りる際は、滑りやすいので気を付けてください。腰を落とし、足を確実に着地させてから進むようにしましょう。
(SAGAアウトドアガイドクラブ、東 和代)
<参考タイム>八天神社登山口→(10分) 最初のベンチ→(1時間) 「親不孝岩」→(5分) 上宮→(5分) 頂上→(50分) 登山口
(2007年8月22日付 佐賀新聞掲載)
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