クリーニング屋さんから戻って来るハンガーや100均のハンガーなど、家の中は結構ハンガーだらけ。でもバラバラのハンガーでなく、統一されたハンガーを使っていると自然と服の数が減ってくるとか?というのでちょっとハンガーのことを考えてみよう。
歴史学者の中には初めて木製のハンガーを作ったのは、なんとアメリカ第3代大統領のトーマスジェファーソンであるとする学者がいるそうだけど、肩の形のようなカーブを持ったハンガーは19世紀の中頃にできたらしい。日本ではもちろん洋服が入ってきた後。このハンガーは我が山本家のご先祖様が大正期に横浜の伊勢佐木町で始めた山本洋服店で使われていたもの。世界的に有名なホテルやレストランなどの名前が入ったハンガーはネットオークションでちょっとしたお値段がつくらしい。
子供用のハンガーは可愛い絵が描かれているものもある。左はアメリカでだいぶ前に20ドルで購入。右はイギリス製。
1950年代らしい帽子をかぶった女性の絵が珍しくて買っておいたもの。
年季が入っていて木がいいツヤを出している。ペンシルバニア州にあったオーダーメードの洋服屋さんの名前が入っている。
味のあるコレクタブルなハンガーはお部屋のアクセントに使うのに素敵。洗濯した後すぐに使うのにはやっぱりプラスティック製。ならばせめて色だけでも統一してみましょうか。
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