日本茶には湯のみ、コーヒーや紅茶など西洋から入った飲み物には手の付いたカップが当たり前と思っていたから、初めてカフェオレボールというものがあるのを知った時はちょっと驚いた。ミルクがたくさん入ったカフェ・オレは量も多いから器も大きくないと。で、大きな器にもし手が付いていたりしたら重ねられないし合理的でないでしょう。だからあの形。両手で持ってズズーッとね。あらっ、薄茶をいただくのと似ている。
横浜で毎年開催されている「大陶器市」での買い物が上の二つのお茶碗。おおぶりコーヒーカップを買うのが目的だったけれど、どれもいま一つだった。だからこれでたっぷりのコーヒーをいただくつもり。お茶碗ば文字通りお茶を飲む為のものだったらしいから良しとしよう。時にはご飯用にもなるし。。。
これが本場のCAFE AU LAIT BOWL。これでは白いご飯はいただけないわね。
OMAKE
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