昔のワインダーは何種類か持っていますが、ある程度の確率で不良品があります。今回は三個のうち二個が不良でしたが、これは、不良のために売り物にならず、残っていた可能性も否定できません。そのため、今回の三分の二の不良確率はあてになりませんが、元々、子供向けに作られるため、簡易な造りで安価、そして大量生産で作られたために、結手持ちのワインダーは数パーセントの確率で不良品がありました。さんざん使ってすり減って、寿命を終えたなら仕方ありませんが、新品で一度も使われないままになってしまうのはかわいそうなので、何とか使えるようにと分解修理となりました。


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