オーディオ&真空管の部屋

~気仙沼市で再起をかけるオーディオ店『ミュージック・クラブ&真空管』店主の奮闘日記~

昭和の遊び、ゴム動力機、ライトプレーン。

2020-04-18 16:51:17 | 日記
今回はせっかく薄く削ったので、21cmの木ペラを付けてみました。パソコンの調子が悪く、文字のアップが上手く行かなくなりました、、、、。

昭和の遊び、ゴム動力機、ライトプレーン。

2020-04-18 16:12:59 | 日記
プロペラが大体この位、右に曲げた状態になる様に、取付けます。
これはサイドスラストと言って、最終的にはこの角度で上手く飛ぶか、飛ばないかが決まります。ゴムの巻き数をを100回、150回、200回、250回~と段々に増やしながら、綺麗に右旋回しながら上昇するようにこの角度を調整します。少しずつ削っては反対側に薄い板を張り付けたりしながら、角度を調整します。ゴムは最初は3,2ミリx4本、から初めて、上昇が悪い時には2,4ミリx6本、3,2ミリx6本、と増やして行きます。A級のライトプレーンが3,2ミリx6本で飛ばない場合は、よほど重いか?何かほかに決定的な欠点があると思います。軽く作って、プロペラを18cmにして、ゴムを 3,2ミリx4本 で飛ばすことから調整を始める事をお勧めします。標準的には プロペラが20cm、か21cm、でゴムは3,2ミリx6本が多いみたいですが、これでは飛びすぎ(1分以上飛んで、どっかに行っちゃう?)になるかもしれません。