D'espairsRay
インタビュー抜粋
――ニューシングルの「KAMIKAZE」は、前回の「BRILLIANT」から3ヵ月と空けずにリリースということで、マニア(ファン)は大喜びですね。
HIZUMI●やっぱ曲を作るペースが早くなってきたので、今までにないリリースタイミングでやれたというか。
――全体的な印象が今までより少しポップ寄りな感じがしましたが、今回これはチャレンジ的な?
Karyu●いや、別にチャレンジも意識もしてなくて、ヘビィなのもあるし、こういう曲もあるぞっていう。
――ライブでの反応はどうですか?
Karyu●なんか初めからノリが良くて、受け入れてくれてる感じがします。
――サビが“生きた意味を残したい、たとえ体砕け消えても”という強い言葉なんですが、バンドとしてここまで積み上げてきたことの表れですかね?
HIZUMI●そうですね。今年9周年なんで、バンドでなんか核になる曲というか、そういうのが出来ればいいなって。