伊藤サンクチュアリにて
今日も 丹頂鶴 です。
なんせ、何百枚と撮ってきたので
整理が大変!
写真を見てると
サンクチュアリの綺麗な雪の上で
丹頂を撮りたかった・・・
なんてね・・・
あれだけの丹頂鶴に出会えたのに
そんなことを言うなんて
「我がまま」というものです。
昨夜から今朝にかけて
道東には、まとまった雪が降りました。
丹頂鶴が何百羽といた畑は真っ白になっているでしょうね。
綺麗だと思いますよ。
丹頂鶴の親子かしら?
首が茶色の子供の鶴
一ヶ月もすると、子離れが始まるのでしょうか・・・
子離れの時期になると
親鳥は
子鶴がついてこれない高さまで
空を旋回しながら高く高く昇り
子供を突き放すように去って行くのです。
子鶴は
親を追いかけ空高く昇るけど
限界があって、親についていけません。
その時の子鶴の悲しげな鳴き声が
鶴居村に響き渡るそうです。
親鶴だって、目に涙を浮かべてのことでしょうけどね。
ぐずん・・・
ちょっと悲しかったので
テンションアップに
今日も畑の鶴の行動を見て下さいね
子鶴のバトル
「アチョーーッ」
鶴のジャ~ンプは
あちこちで見られました。
丹頂鶴って、案外怖いのかも。。。
ジャンプしたり、蹴っ飛ばしたり・・・
元気いっぱい
「どぉ~ アタシ奇麗だったでしょ」
周りを意識してるようです(笑)
しかし・・・
最後は、「トォー」 と
一発蹴りが入ります
一人で暴れてました
噛みついて辞めさせてました。
これも、親離れさせるためのことだったのでしょうね。
アメリカ人が、親離れ子離れが出来ない人が多いだなんて
ちょっと信じられません。
小さい頃から、子供に部屋を与えて自立させているのにね。
日本人だって同じこと・・・ 動物に見習わないとですね。
動物は、親離れ子離れに関しては、厳しさがありますよね。
野生だから特にかな・・・
敵が多い動物の世界で、しっかり生きていけ!ということなのでしょうね。
野生の生き物の世界のルールってきちんとしてますよね。
それに比べて子離れ親離れできないアメリカ人の多いこと…(ああ)。
そうやって、子離れするのですね。
一人でも生きてみろということなのでしょうね。
野生の丹頂鶴は、元気はつらつ、見ていて楽しかったです。
欲を言うなら畑じゃなくて、雪が残ってる場所で撮りたかったです^^
色んな事を想像しちゃって・・・
私の見た丹頂鶴は、ほんと元気!
跳んだり跳ねたり、キックしたり
丹頂鶴のイメージが変わりました^^
丹頂にかかと落としの名手が@@
あはは(^▽^;)
自然の姿のタンチョウを見れてうれしいです
野生の姿そのままですもんね
さすがに体力十分ですよね。
長距離を飛んで移動するのですから、
そうそう上品でなよなよしてる訳がないですね。
ジャッキーチェンの手ほどき、、、
なるほど、なるほどです(笑)
ほんと、ジャッキーの手解きを受けて来たかのようでしたよ。
あっちっでも、こっちでも、鶴のジャンプとキックが見れました。
鶴が三日続いたので、そろそろおしまいかな?と・・・^^;
カシオペアさんにも見せてあげたいです。
検査入院をしていたのですね。
場合によっては、再入院の可能性もあるのですか!
早く原因が判ってほしいのに、私も心配で
度々、カシオペアさんのところに訪問しています。
カシオペアさんの症状が分らないので
無責任には言えないけれど、病気に負けないように
元気をつけてくださいね。
こんなに医療が進んでいるのに、判らないことってあるのですね。
早くスッキリするようにと、一生懸命祈ってますから・・・
見た限りでは、やんちゃくんが多かったです。
しかし、優雅に歩く鶴の姿は美しかったことも確か。
時期的に、活発だったのかとも思いました。
拳法の手ほどきを受けているんですかねぇ(笑)
沢山撮られた様子、楽しみにしています
飛んで行ってしまった親鶴も、この光景を見たら安心するでしょう。
このまま力強く生きて欲しいと思いました。
ところで私の方は先日2日間の検査入院でした。
そしてその結果次第では更に1週間の検査入院が待っています。
いい加減に病の原因が判って欲しいのですが…
丹頂って意外と気が荒いそうで
興奮すればするほど、
頭の赤い部分の色が濃くなるそうですよ!