十勝が丘展望台から見た
十勝平野です。
写真を撮ってると
中年のご夫婦がやってきました。
「はぁ~ やっと着いたねぇ~」
と息切れしてるもよう・・・
聞くと神奈川県から来たそうで
泊る温泉ホテルで
「展望台は、歩いてすぐそこです。」
と簡単に言われ
それならと
ずっと坂道を上って来たというのです。
マイナス気温のなか
寒かったでしょうに・・・
30分もかかってしまい遠かったと
二人で顔を見合わせ苦笑いをしてました。
足もとの悪い雪道を寒さに耐え
30分もかけて歩いただなんてね。。。
地元の私でさえ歩かないのに
とても気の毒になりました
北海道人の言う
「すぐそこ」と言う言葉を
安易に信じちゃいけません
広い広い北海道ですから
北海道人の距離感覚は
普通ではないということです
寒い中、また帰り道を歩くのは気の毒と思ったので
車で温泉まで送りますよと声をかけたのですが
大丈夫、歩きますとのこと。
仲のよいご夫婦は
もろに北海道の寒さ体験をしたことでしょうね。
ご夫婦は夕暮れの中、無事ホテルに辿りつけたのでしょうか?
ではまた・・・
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本州の方には、遠く感じたでしょうね
広大な十勝平野に免じて、お許しくださいですね(笑)
「すぐそこです」と言われると数分くらいの距離だと思っちゃいますよね。
何かを求めて散策する訳じゃないし・・・
極寒の中、お気の毒にと思いました。
私は、すぐ車を使うので30分は遠いです^^;
田舎と都会の「すぐそこ」って、距離感が違いますよね〜σ(^_^;)
足場の悪い30分は、それはそれは大変だった事でしょうね〜( ̄◇ ̄;)
でも、普段なら絶対に経験できない事♫
きっと忘れられない旅の思い出になった事でしょうね(*^^*)
モノクロもいいですか?
ありがとうございます。
歩いて来たと聞いた時は、こんな雪道で寒いのにって
驚いてしまいました。
北海道のお隣さんだって、郊外に行くと結構な距離ですもの。
改めて、こちらの感覚とはちがうんだわ・・・
と思ったので書きました^^
そうね、良い想い出になったら嬉しいことですね。
な感じがして、又カラーとは違った魅力がありますね。
北海道人のすぐそこには、私もだまされた経験があります。
やっぱり広いところに住んでる人は、距離感がちがうんですね。
デコもそう遠くない距離と取るなぁ
でっかいどう人だけど( ;∀;)
30分ですぐそこはないなっ
モノクロも素敵^^
すぐそこ・・・で、30分歩くって3キロ近くあるじゃないですか(笑)
まぁ、私は3キロくらいなら、車使わないで歩きます。
車は10キロ以上続けて走らないと、エンジンに悪いのですよ。
冬はモノクロの世界ですから、モノクロ写真が良いですよね。
たまにはモノクロも変化があっていいかな?と思いました。
きみこさんも「すぐそこ」にだまされたのですか?
なんと申して良いのか・・・
こちらの人には悪気はないのですよ。
罪なのは、広い大地なんです(^v^)
「隣は1km先」とか耳にしていたから、
でもこれだけの「すぐそこ」の感覚の違いって
面白いなぁと思いました。
初めてアメリカに行った(というか来たというべきですかね)ときは、
スーパーが「すぐそこ、5分ぐらい」と聞いて
歩いて45分もかかったことを思い出します。
カリフォルニアでは「5分」の前に、言語化されない(車で)という枕詞がある、ということをそのとき思い知らされました。
(その上、アメリカ人が5分というときは大体10分ぐらいはかかりますね…あはは)
信号2つ過ぎたところだよ、って言われて
凄いちかいと思ったら、
信号一つが遠いこと!
距離感の違いを思い知りました(笑)