いつも、似たような写真で申し訳ありません。
気になる足跡を見つけると、
喜んで撮ってしまうのです
どこへ行くべきか
足跡の主は、迷いもせず進んでいます。
迷いが生じ、なかなか前に進めず
また、進んだとしても
「はたっ」と立ち止まってしまうのは
人間だけなのでしょうか・・・?
二つに分かれた足跡に
なぜか人間味を感じてしまうけど
分岐点で立ち止まった形跡なしですね。
本能で行動できる動物社会に羨ましさを感じます。
人間社会は
自分を取り巻く状況を考えてしまうから
めんどくさい・・・
だから迷い
立ち止まり考える時間が必要なのかも知れません。
広い広い雪原には、風が残した
優しい模様が浮き上がっていました。
今日は、勝手な思いを書いてしまいました。。。