鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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カンムリ2024 9/3 新吉と雪 はるみと冬 三重の姿が見えんが…

2024年09月09日 | カンムリカイツブリ
2024/9/3



この日の様子を簡単に振り返ります
この日はまた下ノ橋側からのスタートとなりました





プレイマウンティンが見える中洲岬の水辺にはこの日も

カンムリ親子の姿が見えます
Fファミリーになるのですが



左の側にもう1羽幼鳥の姿が見えますので

親鳥が1羽と幼鳥が2羽のグループになります



親鳥ははるみになりますが
はるみと一緒にいる幼鳥は

夏とは違い 冬のように見えます



そうしますと この1羽で寝ている幼鳥が

夏なんだと思われます



はるみの後に付いてゆく幼鳥の右頬を見ると




●●ーのように見えますので 冬で間違いないようです





土手を中の橋へ向かいますが 橋の手前のB-水門を過ぎた辺りで海峡の向こう側の
旧S-中洲を見ると カンムリが右から左へ向かい泳いでゆくのが見えます


左手前に見える草は

D-中洲の右先端部分になり



カンムリは

親鳥ですので AファミリーのA太になります




いつも休んでいるところへ向かっているようです




そのずっと右側を泳いでくる幼鳥もいて

こちらになりますが 中で間違いがないようです



向こう岸の手前に小さく写っているのがわかるでしょうか





さて橋の下にカンムリはいませんので土手をゾーンの方へ向かってゆきますと
カンムリの幼鳥が2羽 目に入りました





こちらの2羽になるのですが
左に見える方は 新吉に見えますね(顔のマダラ)



今はその新吉が右へ




出ましたので左に見える幼鳥は 雪に見えます
胴体の色で判別できます
今は新吉の胴体は黒がベタで 雪の胴体は白黒のマダラ状になっています



左に見えるのが雪になり

右で伸びをしているのが新吉です
新吉の顔のマダラは少し薄くなってきているのですが
雪は思ったよりマダラが薄いわけでもないようですね 三重などとは明らかに違いあすのですぐにわかるのですが 胴体の白黒の綺麗なマダラ感が今の雪の特徴になります




右は雪ですが

左に現れたのは花子になります



そしてさくらの方は そのずっと左の奥に




姿を見せました



さくらの位置は

ずっと左端になりますから 右に見える
花子 雪 新吉 らとは随分距離があるのがわかります



その3羽は

これですが


いつの間にかさくらも

花子の後ろまで来ていますね



花子と

左の雪と 右の新吉です




花子の少し左の

さくらになります



ここでずっと左の奥にもう1羽カンムリの幼鳥が目に入りましたが




どうやらこのカンムリの幼鳥は 伊勢だったようで
右頬の水玉チックな模様がそれを示しているのですが
残念ながら三重はちょっと見つけることが出来なかったです どこかにいるんだとは思いますが。




カンムリはここで終わりですが
いつもオオセグロカモメがとまっているスポットの近くの屋根の上に
 









先日も見たことのある オオセグロカモメの幼鳥がとまっていました(1年目だと思います)
子供なんだと思いますね そんなお話でした
それでは また

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