鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレの鳥たち 9/28 9/30 カイツブリなど

2022年10月01日 | 野鳥
2022/9/28・30

二本立てとなります
簡単に振り返ります

9/28ぶん
下ノ橋の南側のどん詰まりは 水草がなくなっていますのでカモたちが集まっています
そのカモたちはハシビロガモがほとんどのようです


灌木の隙間から見えたのが

ハシビロガモのオス



そしてこちらが




虹彩の暗褐色なメスなんだと思います



公園の道路の林の陰から見た沼の中には

ヒドリガモの中に ヨシガモの姿が見えるのですが
三列風切を見ると メスのようにも見えますが


こちらの方は

同様部分を見るに オスのように見えますね



中の橋まで行くのですが 橋の東側のカモたちの中に

ポツンと1羽だけ



カイツブリの幼鳥の姿が見えました
逆光で遠いし顔もよく見えないのですが
遠くを探しているようで



いきなり




駆けだします 仲間がいたのでしょうか…?







ここで水の中に

降りるのですが…


ヒドリガモの間にその姿が

見えます 走ってきたカイツブリになりますが



その手前のオオバンの横に

もう1羽が顔を出しました
やはりこの1羽を探していたようですね



2羽は







近づいてゆくのですが






まだあたりを窺っている感じです
おそらくまだ仲間がいるのだと思いますね



そうしますとここで

左奥を眺めていたと思ったら また









2羽揃って駆けだしました!







左の方の幼鳥と


後からついてくる最初の

幼鳥になりますが


水辺が見ずらくなってきて
  


かろうじて 右の鳥の存在を確認するにとどまります…
遠くてこれではどうにもなりませんね



橋の西側にはカルガモが




いたのですが 多分どちらもオスの成鳥かと思われます
背中も黒っぽく 羽縁の白いところが目立ちませんし
その羽縁も先端で途切れていませんのでまあるく繋がっていますね
くちばしも大きいように見えますのでそう思いました



こちらは何のこともない



シジュウカラとなります。




30日ぶん
日付が変わって
またハシビロガモのお話
下ノ橋の南側のの沼の端のハシビロガモですが
水草の中に

たくさんいるのが見えます
これ全部ハシビロになりますが



数えると10羽いるのがわかります
見えたのはこれだけですが 他にもいるのかもしれません



こちらの小鳥は







なんともかわいい オオジュリンの若鳥かと思います







まだ動きがぎこちないです



この日もまた 中の橋付近でカイツブリを見ることになりました
この日は橋の下付近にその姿がありました
2羽いたのですが 1羽は潜ってしまいます…









この幼鳥 お尻のところの羽が立ってます これが判別ポイントになります



そのうちもう1羽が顔を出すのですが

こちらの2羽のうち



右にいて前を向いている方が



こちらの

最初の個体になり
おしりのところの羽が立ってますね



もう1羽の方は



こちら側を見ています






どちらも顔が似ていますので 顔では区別がつきませんね
以前橋の西側で見た 同じような顔をした2羽なのかもしれません



ここから潜って少し遠ざかるのですが

こちらが後の方


こちらが毛の立っている

最初の方だということがわかります




2羽が遠く離れて見えますが
右にいるのが最初の毛の立っている方に見えます



これはどちらも




左に見えた後の鳥になりますが



また近づいて

右の鳥のおしりの毛が立ってるのがわかります



しかしまた潜った後この段階では




左右が入れ替わっていました
この2羽の幼鳥は顔の区別がつきにくいです
そんなただのお話です それでは また

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