モエレの鳥たち 4/14 帰ってきたカイツブリたち だべか…？

2022/4/14　木曜日　晴れ

この日のモエレの様子となります
簡単に振り返ります


沼の南の端




オオジュリンの冬羽だと思われます



ノビタキもいます







オスのクロたんです



そのそばにいたのがメスでした










メスはかわいいですね



カワラヒワもやはり見えます







こちらはコガモの

昨日も見たペアになります




外回りの土手の近くをハシビロガモのオスがゆっくり泳いでゆきます







結構今時期はあちこちで見られます




A-水門と　B-水門の間辺りから西側を望むと

まだ雪の残っている手稲山が見えます



その右側は

たくさんの山が連なって見え



公園側には

松林がありまだ雪も少し残っていますね
のどかですな…




カワウが飛んで行きます






ここは中の橋の少し手前になります　向こう側はD-中洲になります



さてここで　またオオジュリンが見えたのですが
この時期のオオジュリンは　冬羽なのかメスののかよくわからなくなってしまいます…


2羽のオオジュリンがいたのですが

はてどちらでしょうか…？




右側のが

こちらになり



左側の方が



こちらになるのですが　どちらも似た感じです
胸のところに黒い斑点がどちらにも見えますね







再度右の方



再度

左の方になりますが



この２羽は　胸のところの黒いのに囲まれた斑点を見るに
やはりオスの冬羽なのではないかと思います
メスはほとんど見ませんね…やはり








複数のカルガモがいたのですが　メスとオスのように見えるのですが
どちらも生殖羽には見えません
去年ここで育った若いカルガモなのかと思いましたね
生まれ故郷に帰ってきたのだと思われます




今度は公園側を歩いてゆきますが
AB 海峡をハシビロが飛びます












ハシビロは翼を広げるとカラフルできれいですね！





中洲岬のところ　カイツブリの鳴き声が聞こえたので
辺りをよく探してみると　ゴマ粒の様に沼の真ん中にカイツブリの姿を発見します



なんと4羽のカイツブリが集まっていました
顔を見ると　成鳥の顔に見えますが
去年もよくこの辺りで4羽で集団行動をしていた幼鳥を思い出します











右の2羽になりますが　顔こそ大人の顔なのですがみなどことなく幼く見えますね
想像をたくましくすると　彼らもまた去年ここで生まれたカイツブリなのかと思います…
故郷へ帰ってきたのかもしれませんね



そのカイツブリの手前に見えたのは

1羽だけミコアイサ



4羽のカイツブリたちは

西の方　下ノ橋の方を眺めてそちらへ向かってゆきました
帰巣本能かもしれません…




こちらはその後出てきた

4羽のミコアイサになります　パンダも見えますね







この辺りはヒヨドリしか見えません…



中洲の上の翼を広げた

カワウでした

そんなモエレになりますが
カイツブリを見るとなぜか嬉しくなってしまいますね
それでは　また